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経営で一番難しいことは人かもしれないけど、一番の喜びも人なのかもしれない

こんにちは。ひとりPR会社の植田聡子です。

先輩経営者の対談にハマる

打合せ帰りの電車の中でkay meの毛見さんのYouTubeを見ていました。興味深い内容でグイグイ見てました。毛見さんがインタビュアとして、「ここだけの話」的に、粟飯原さんに投げかけるのがよいのです。

毛見さんも粟飯原さんも口を揃えていっていたのは、「いい商品やサービス」を作るより「いい組織」を作る方がはるかに困難だと。

いい商品やサービスを作りたければ、事業計画を書いて、資金足りなければ調達して、自分で作ったマップの通りに進んでいけばいいけれど、組織の場合はそうもいかない。コミュニケーションしかり、やはり人というのは本当に難しいことだと。

クライアントさんのチームで一緒に喜びを分かち合う

私の会社、KiwiPR合同会社は私ひとりの会社なので、毎日はクライアントさんのチームに混ぜていただいている感じです。色々な組織があるので、混ざるときはドキドキしますが、やはりチームでなければ達成できないことを一緒に達成できるのは、組織の醍醐味だと思います。

私がどう逆立ちしても、「がっちりマンデー!」に出演することはないですからね。クライアントさんの技術力あってのことです。今週23日(日)はいよいよオンエアとなりますので、反響含め、非常に楽しみです。

人との繋がりはPRにとっては本当に大切です。

本日はある法人のWebサイトリニューアルについての打合せ。非常にいいコンテンツのある法人さんなので、Webサイトが変わればさらにその良さが伝わるはず。ディレクションと制作を担当している方は若くして非常にスマートに、しっかりWebをデザインしてくださってました。こういう方とのご縁は絶対に大切に。また、何かご一緒できる機会があれば、ぜひと心に誓いました。

オープンマインドにしたら相手もオープンにしてくれるかも

そもそも公務員になろうと思ったのも人の役に立ちたいという漠然とした思いから。独立したものの、その気持ちには今もあんまり変わってなくて、公務員ではない立場であろうとも、何かで人の役に立てるならといつも思っています。

noteにこういうことを書いたり、都政新報に掲載いただいたりすると、時々、知人や友人から「実は・・・」というご相談兼近況報告をいただくこともあります。

きっと日々の生活の中で、誰かに言いたいこと、相談したいことがあるのかもしれないし、案外職場の人には話しにくい内容もありますよね。同じ職場にいても何年も顔を合わせない間柄だとしても、名前を見ただけで「あ、あの人だ!」と温かな気持ちで思い出せる関係。ただ当たり障りない会話や職場で世間話してただけかもしれない人々。

そういう人たちが「実は・・・」と心を開いてくれる瞬間が、私はこれ以上ない喜びだと思います。一歩ずつお互いに歩み寄る感じ。何かわかりあえるきっかけがさらにあるかもしれないという期待。最近、この「実は・・・」が色々なところであるのです。

40代50代ももっと夢を言語化すべき

40代、50代が職場で夢や希望を語る機会なんてそうそうありませんけど、本当はみんな色々やっぱり持ってるものなのです。最近つくづく、「なーんだ。私だけじゃなく、実はみんな思ってたんじゃん!」と思ってます。

こんな時間があったらどうでしょう。ワークショップとかやろうかな。オンラインとかならすぐできそう。

✔️オープンマインドであること
✔️クローズドな人数。5人くらいまで?
✔️前向きなアイデアをブレスト
✔️肩書き抜きで、年齢とか関係なし
✔️一人のオトナとして参加
✔️見栄とか、マウンティングとか、自慢とかそういうめんどくさいことなし
✔️但し、依存しあう関係にはしない(自立重要)

私の脳内には、あの人とあの人が話したら面白そうだなぁなんて妄想も膨らみます。

もちろん、日々の生活の中で、さまざまな制約があって、そうそう能天気な話ばかりもできないよ、と悲観する気持ちもわからなくもないです。現実は現実として、ちょっと置いといて、まず思考のトレーニング。

そこでいかに夢とか希望を言語化して、何か描けるか。例えば誰かの案をみんなで考えていくのも楽しいな。これ、でも本当に人を選ぶので、楽しい人とだけやるのがオススメ。

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