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天職を通してありのままに自分を活かして生きていくために

私は現在38歳。「純」専業主婦なので収入はありません。

夫、3歳と1歳3ヶ月の2人の娘と暮らしています。

そんな今の私には、これからの実現させたい夢があります。

1.子供を5人産み育てること!
38歳のうちに、来年1月に3人目が産まれる予定です。

今後の希望は、
39歳、3人目が1歳頃、4人目を妊娠🤰
40歳、4人目を出産
41歳、4人目が1歳頃、5人目を妊娠🤰
42歳、5人目を出産
5人の出産お疲れ様でした!
もちろん産んだら終わりではなく、5人の子供達が成人し自立するまで、きちんと責任を持って育てていきます。

2.子供達がそれぞれ、可愛い小さな社会(幼稚園など)へ最初の一歩を踏み出し始めたら、徐々に私個人の社会的キャリアを新たにスタートする。

単に生活していくために、自分が望まない職について働くより、
「自分の在り方と行き方を一致させて、自分を活かして私らしく良く生きていくため」に、
私も幸せ、私が提供できるサービスを受け取って下さった相手の方も幸せになれる、
「自分自身の魂が喜ぶ天職」で、死ぬまで楽しく働き生きていきたい。

3.その天職を楽しみながら、地球上を転々と、時々気に入った場所に降り立ちながら、ひらひらと舞い続けていきたい。

4.しかし自分の拠点は、私の心身が最も自然で生き生きする、エメラルドグリーンの海があり、自然が多く残る南の島で、自然木で作られ、海風がよく通る家で、のんびりとのびのび好きなことをしながら暮らしていく場所です。

日の出と共に海辺を散歩し、ヨガ、瞑想をして、その日1日をどう自分らしく楽しく過ごすかイメージする。

その後、美味しくて健康的な朝食をたっぷりとって、お部屋の掃除や洗濯、そして庭にある畑作業をしたり。

午前中のティータイムには、可愛らしいお花が咲いている自宅のお庭で、大好きなコーヒーやチャイ、お庭で取れたハーブティーを飲みながら読書したり、新聞を読んだり、執筆したり、オンラインでカウンセリングセッションを行ったり。

昼食後は軽いお昼寝。

午後の目覚めのティータイムには、ハイティーに美味しい手作りクッキーやケーキを食べながら、その島で出逢った大切な友人と、人生について様々なことを語り合います。

夕方洗濯物を取り込んで、夕飯の支度。
例えば洋食だったら、ワインがよく合うような、それでいて簡単な夕食を作ります。

質素な和夕食も恋しくなるので、冷たい日本酒が合いそうな魚の干物にお味噌汁、お漬物などを作って頂きます。

夕食後はゆっくりバスタブに浸かって、心身共にリラックス。
上がった後はその日の心身の調子に合わせて自分で調合した、アロマトリートメントオイルで全身をゆったりマッサージケア。

そして、寝る前にベットの脇に置いてあるアンティークのデスクで1日を振り返る日記を書きます。

ベットの上で軽く瞑想をして、明日も自分らしい楽しい1日を過ごせるように、今日一日抱いた様々な感情をもう一度味わい、そして全て手放していきます。

このような生活が、私のこうありたいという在り方と生き方が一致している希望の生活です。

こうした毎日を送れるように、生きていくこととほぼワンセットである仕事(=私にとっては自分の使命が活かせる天職)について考え方をシェアさせて下さい!

どんな仕事が魂が喜ぶ天職になり得るか、については、
「自分の内なる心の声を聴く」のが1番だと思います。

しかし、もう一つ考えるヒントの一つは、「自分が思わず無意識にやっている、よく考える前に、すでに身体が動いてやってしまっているようなこと」
にあるのではないかと考えています。
(これは以前読んで感銘を受けた、伊藤洋志さんの著書「ナリワイをつくるー人生を盗まれない働き方」を参考にしています。)

では一体、自分の無意識の行動、思考にどう気づくか?
その一つの方法としては、私達の身近にいる方々が私達に対して気づき、言われた何気ない一言に注目してみるのが良いと思います。

例えば私の場合、
•仕事関係では
「いつ何時も、電話でも、声がパァーン!とものすごいハキハキ、そしてウキウキ、ウグイス嬢かアナウンサーみたいだよね!」

「営業でもないのに、うちの部署(SEエンジニア)が営業のノルマのような仕事を急に皆課せられた時、皆はブーブー言いながらなかなか作業が進まない中、私は1人淡々と文句も言わず、その業務をパッパとこなして、すぐに作業完了していたよね。」

•プレゼンの時や初めて会った方々の話
「目力がすごいね!キラキラ輝いてパワーがある」
「(生き方が)パワフル、情熱的」

•実父、友人、仕事関係の方に
「私ならどこでも生きていけるよ」

•友人から
「いつも優しく前向きに話を聴いてくれて、応援してくれてありがとう!」
「色々な情報をありがとう」

•夫婦関係について地域の母子保健センターの方と面談した時
「自分や相手、周りについてとても良く観察し考えていらっしゃって、ご主人のことを良くわかろうとしていらっしゃいますね。」

•子育てについて、度々母子保健センターへ電話相談したとき
「お母さんとして、子供達のために、本当に一生懸命試行錯誤しながら、愛情を待って育てていらっしゃいますね」

•電話で相談員の方に夫のモラハラについて相談していた時
「とても詳しく順序立てて、わかりやすく事情を説明してもらったので、イメージしやすく良くわかりました」

などです。

何となく褒められているような言葉をかけてもらえると、ついつい謙遜して「いえいえ私なんてまだまだ、全然。○○さんの方がすごいですよ。」などと私は返してしまいがちなのですが、、
意識してなるべく、ここは素直に受け止めてみよう、ありがたくポジティブな言葉を頂いて、ありがとう!って言えるようにしています。

この間も高校からの親友に、今後のキャリアについて相談したところ、「私なら絶対外資系に行った方が良いよ!せっかくインドに行って色々経験したんだし、地元に帰るより、東京に出れば年齢や子育て中など関係なく、私のこれまでのキャリアを活かせる仕事がたくさんあるはず!」
とドンと背中を押してくれたのです。

その時は、「確かにインドには約5年近く働いて住んでいたけど、いつも直感とひらめきと勢いで人生を選択してきただけだし、現地採用なんてきっと誰でもできるし、だから大したキャリア積めてないし、まして初めて妊娠してから4年もブランクがあるし。

独学+現地で学んだ英語だって、ただでさえ自己流、不完全だったのに、今はすっかり錆び付いて全然仕事で使えるレベルじゃないよ。

地元の求人募集みても、年齢制限があったり、これまでの学歴や経歴なんて全然活かせそうにない、誤解や失礼を承知で言えばロボットでもできそうな仕事ばかり、、

それでも、もし今後シングルマザーで3人の子育てしながら生活していくことになったら、ご飯食べるためにはどんな仕事だってするしかないか」

とまでに、自分の経験の価値を低く低く見積もって、あらゆる方向で自信をなくしていたのです。

そんな時に視野を広げて背中を押してくれた親友。
「えー今の私に外資系なんてハードル高いよ、できるかな?」
と頭によぎりましたが、
私のことを外から観ている親友が言ってくれるのだから、ここは信頼している親友の言葉を信じてありがたく受け止めよう!
と思いました。

自分自身の価値を、自分で低く評価する必要はないのです。

そして、ありのままの自分を活かせる仕事=天職だとしたら、

「自分では大したことしていない、そこまで専門的な知識は持っていない、自己流だし、浅い経験しかないし、自分よりもっともっと知識も経験も実力も上の方がたっくさんいるもの。だからこんなこと仕事には活かせないわ、とかサービスにして対価をもらうことなんてきっとできないわ。」

と思ってしまいがちなことでも、他者からみたらそんなことなくて、必要、重宝とされることかもしれませんし、本当に自分がやってみたいことなら、まずは小さな一歩から行動してみて、プロトタイプでもどんどん数を打って試して試して、トライアンドエラーを繰り返しながら外へ打ち出していけば、その習慣は必ずや、自分が本当に望む新しい天職に巡り合えるのではないかと信じています。

私のこのnoteへ投稿する活動も、その試みの一つです!

例えお世辞の意味が含まれていたり、多少オーバーに言ってくれていることもあるかと思いますが、ポジティブな言葉は有り難く素直に受け取ると、案外その気になるものですし、自己肯定感もどんどん高まって自信につながって、実際にそのように行動していけるようになるのではないでしょうか!

これからも自分の夢を実現させていくために、周りからの応援メッセージはどんどん受け取って、自らおだての波に乗って、人生のビッグウェーブを自分らしく楽しく乗り切っていこうと思います(^^)

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