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月獅子座期間 ♌             2月21日から2月23日

獅子座のエネルギー
*Quality  Fix-不動宮 *Element Fiery-火 *Ruling Planet-Sun-太陽
遊び心があり楽しい。大胆で勇ましい。人前に出るのが好き。人を引き付ける魅力。プライドを保つこと。太っ腹。楽観的。希望と自信に満ちている。

月のリズムを意識する

毎月来る新月、満月、自分の星座を意識すると、自分感情の変化と月の満ち欠けが好悪するリズムを感じられるようになります。
新月でスタートして満月で完成するイメージ。満月から新月に向けては余分なものを手放していくイメージ。

今回の獅子座の月は24日に迎える満月直前の月

獅子座の月のエネルギー
獅子座の月は賞賛されるのが好きで、注目されたいおもいが強いエネルギー。人の上に立つことも好むので、頼まれごとを面倒でも引き受けてしまったりするかもしれません。よいエネルギー配置だと愛情深く包容力がある。
難しいエネルギー配置の中では、嫉妬心が強く出たり、素直におもえることができなかったり、または、怒りの感情を抑えられなかったりします。

21日から23日/月獅子座期間

この期間前半、後半を通して、獅子座の外向きのエネルギーが変に内側に向き、引き籠るようなエネルギーに走ってしまいます。

前半は水瓶座で火星、金星、冥王星のコンジャンクションと獅子座の月が
難しい配置。
水瓶座での3惑星のコンジャンクションは、個、特に性別に左右されない
ジェンダーレスのような、個の強い主張のエネルギー。
これが、獅子座の外向きのエネルギーとうまくかみ合わないので、
個の在り方に深く悩まされる場面が想像できる星の配置です。

後半は牡牛座の天王星とスクエアを形成。
これもまた厳しい配置で、自意識過剰で頑固、喧嘩腰になりやすい
エネルギーです。他者の安定を乱しても意に介さないような単独行動になってしまいやすいときです。

個の在り方、自分とは?を問われるエネルギーの中、満月に向かっていきます。


今、書いているこの瞬間は22日。
前半のエネルギーを引きづりつつも、後半へ移り変わるとき。
個の在り方。まさに自分について考えさせられている2日間。
昨日の夜は、本当に自分の在り方、生き方、生きる意味について、考え、
無駄に落ち込み。(そもそもそれを考えさせられるような出来事が起こり。)
内向きに刺してくるようなエネルギーに、刺されっぱなしでした。
起き抜けに見たおかしな夢。
大切にしている、くまのぬいぐるみに『逃げて』と言われる。
なんだかちょっと怖い夢。
このエネルギーから逃げてということだったのかもwww
と思うほどに
内へひきこもり考え込んでしまいました。
今日はそれを、外にぶつけてしまってる気がします。

早く寝て、明日は自分にも、周りにも優しく過ごすことを心掛けたいです。
おやすみなさい。


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