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No.62 寒ければ鈍くなる

こんにちは、Yです。

ヘッダー画像が久しぶりにメダカです。

いつもは泳ぎまわっているので写真が上手く撮れないのですが、

最近になって水温が15℃を下回り、水温10℃〜12℃くらいになってきました。寒いですね。

お皿を洗うときの水が冷たすぎて手が痛くてヒィヒィ言ってしまいますが、水槽掃除もなかなか寒くてヒィヒィ言ってます(Mさんが)


とはいえ、やはり水槽のほうが水温が安定していますので、

水換えするにも水道水の水温が低すぎるためすぐに水槽には入れられません。

水温をなるべく合わせてから水槽に入れたいので、バケツに用意してからしばらく待ちます。

水槽の中でメダカたちは、寒さのせいでの〜〜〜〜〜〜〜〜〜んびりしているので、そんな中に冷たい水をぶっかけることはさすがにできません…。

▼ 浮き袋が最近泳がなくなったのは単に寒いのかもしれない…

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ドジョウはもう砂の中から出てきません。みんな水槽のどこかにいる…餌を入れたってほとんど出てこない…(たぶん夜中にちょっと出てきて餌を漁ってまた潜ってます)

▼ 掃除開始後、このへんから中ドジョがでてきました

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▼ 掃除中。すごく眠そうな顔でほとんど動きません

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▼ 手前の浮き袋もほとんど動きません

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▼ ホースを避けて少し泳いで、またボーッとする

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もうYとMさんも寒くて炬燵からほぼ出ない生活を送っているのですが、

ドジョウたちも同じような…(砂の中は暖かいのか…?)

▼ 大ドジョも出てきたけど、のっそのっそしてました

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▼ ホース注視。

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逃げるかな、と鼻先まで水を吸いながらホースを近づけましたが全く逃げませんでした。(これは半分くらい寝てるな、とMさん談)


▼ 妙に警戒心だけ高まっているメダカ

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メダカは手や人の影を見るとすごい感度で避けるようになりました。

すこし前まで手の影には寄ってきていたので、ちょっとショック…

あと餌への反応はかなり鈍くなりました。餌に気付いてから食いつくまでに餌が下に沈んでいきます。

今日は水槽掃除で取れたミズミミズをあげましたが、8割逃げきりました。(通常なら2割逃げ切ればすごい)

▼ メダカがミズミミズを逃すなか、ウィローモスに引っかかったミズミミズを食べるミナミヌマ

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我が家ではエビだけが元気です。

Yが思っているよりもずっとミナミヌマは寒さに強いのか、動きが鈍くなる気配もなく、メダカやドジョウの餌に食い付きます。


とりあえず餌への食いつきもさることながら、代謝も落ちてきているようなので、餌の頻度を落とすことにします。

アクアポニックスと水槽を始めて初めての冬なので、ガクッと生体数を減らさないように注意します。


人も冬には食べすぎないほうが良いのかな……(食べてしまうんだけども)


では、また。

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