ニンゲンカンサツアットドトール 50代。男性。くたびれたスーツのおじさんとデリヘルドライバーの話。 気になるおじさんがいる。 おじさんが私の前に座った時、見えてしまったスマホ画面。 大人のお店のホームページ。 きわどい姿の女の子たち。おそらく風俗嬢たち。 がスマホ画面に写しだされている。 その日以来、おじさんがいると、おじさんのスマホが気になる。 おじさんもおじさんでスマホ画面がまわりに見えないような座り方をしている。 「また、見てるな・・・」 いや、別にいいじゃな
はじめに。 はっきり言って、私のまわりで小説を読む人は少ない。 というか、いない!? Netflixとかyuutubeは観てる。 マンガなら読むという人もいる。 だけど、小説を読む人は少ない。 芥川賞とったやつ読んだ?とか。 村上春樹の新作読んだ?とか。 まず話題にあがらない。 なぜだ。 僕のまわりのコミュニティがそーゆー人たちなだけなのか? それとも、話題にださないだけで、 実は一人でこっそり読んでいるのか? いや、でも、ひょっとして、、、 小説を読む人って少ない
部活をやめる日。部活が終わる日。(エッセイ) 甲子園、インターハイ、全中、などなど。 夏で引退という人たちも多いと思う。 いつまで、部活を続けるか? 20年前の自分にとってはけっこう切実な問題だった。 小学校5年生から高校3年生までバスケを続けてきた。 バスケが生活の中心だった。 高校3年生の引退するまでは、 正直、進路とかは真剣に考えていなかったと思う。 いつまで、バスケを続けるんだろう? プロは無理だよなぁ? 大学はどうする? バスケ以外、何ができるんだっけ?
散歩は好きだけど、 そとの気温は35℃。 暑すぎる、、、 ということで、 そとを歩く散歩はあきらめます。 はじめに。頭のなかの散歩とは。 少し煮詰まった時、 考えごとをしている時、 勉強をしている時、 仕事で疲れた時、 頭がすこし煮詰まった感じの時。 本を手にとってみる。 パラパラと本を眺める。 気になったところを読む。 目次を眺める。 気になったところを読む。 偶然ひらいたページを読んでみる。 まったく違う話や言葉が、 煮詰まった頭のへんなところに、 突き
NOTEのテーマを何にしようか考えていました。 最初は手帳術みたいな感じではじめようかなぁと。 だけど、手帳術/仕事術の畑には先輩方がたくさんおられまして、、、 やっぱり、読書とか映画系とかにするか、と思ったけど、 こちらも先輩方が、、、 写真もいいなぁ。 うーん。。。 いや、先輩方がいないテーマなんてないんだよ、と自分に言い聞かせたけど、 あまのじゃくな性格。なんかあるでしょ。 そう思いながら、1年は過ぎ去ったと思います。 結局、なにも始まってない、、、 それが一番