ホンモノの衝動を余計な思考で邪魔しない。
よく考えてからやれとよく言われる。
ぼくは人生において大事な決断の時ほどあまり深く考えない。 (元々は何事も深く考え過ぎる性格。多分考察が好きなんだと思う。)
直感。
衝動の見極めさえ出来ていれば選択の動機は「なんとなく」ってやつで問題ない。
人生も流れてるものと捉えてるから「なんとなく」自分の人生が動き出すタイミングがわかる。
フィーリング、心赴くままってやつ
心の衝動はホンモノのサイン
自分の頭で物事を考える。
素敵な事だと思う。
だけど頭で考えるとどうしても、余計なものが入ってくる。自分の思考パターンとか、自分だけのフィルターだとか。
だからぼくはシンプルに心のままに動きたいと思ってる。
直感、衝動、ひらめき。
感覚的でちょっと抽象的なソレがぼくはホンモノなんじゃないかと。
自分の心がそう感じ取ったらそれはもう自分にとってはホンモノ。自分にとっての正解である。
巡り合わせや、地球のサインだと。
心赴くまま。もっと言えばさらに深い腹で本質を感じ取って行きたいなと。
シンプルに。余計をバチバチに手放す
シンプル。。。とは言っても情報に溢れ、モノで溢れ、お金がお金以上の見方をされるようになった現代ではいろんなしがらみや、ストレスがある事も重々承知。
人間が後から作った「社会」ってローカルルールの中じゃ「なんとなくそう感じる」
なんてボヤッとした事なんて当てにもされない。
閉鎖的な社会って檻の中で心がクローズになった状態じゃ直感やフィーリングは冴えない。
余計は潔く手放そう。
感性や、感覚的なものって人間が本来持ってるもの。
生きてく上でのチャンネルを社会や常識ってやつから、自然とか地球ってやつに合わせてやればいいと思う。(社会で生きる前にぼくらは地球で生きてるって当たり前のリアル)
持って生まれた感性や、フィーリングは自分が自然に近い状態でありのまま湧き出るとぼくは思ってる。
このホンモノ、本質的な部分的。
内側から溢れ出るインスピレーションをそのまま出してやる。
このホンモノの衝動を、余計な思考や、常識、人の目なんか気にせずに、自分だけの感覚で大切にしていけばいいと思う。
心赴くままに流されてみる。
当然、ビビることもあるけどそのままダイブ。
冒頭、お前はよく考えてからやれよ。それに対してこう返したい。
ファックな世の中でよく考えてたら出来ねーことばっかだよ。
衝動を信じてダイブするのみ。
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