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デザイン会社を退職しました!

2024年9月末、およそ3年働いたデザイン会社を退職しました。
せっかくなのでこれまでの社会人生活を振り返ってみようと思います!


社会人生活十数年のなかで経験した職種

専門学校を卒業してから割と会社に所属して働いていました。
さまざまな職種(といっても印刷業界に偏っていますが)を経験した感想をふわっと残しておこうかなって思います。

DTPオペレーター

専門学生時代、私に一番合う職種はこれだ!と思い、社会人生活の7割くらいをDTPオペレーターとして過ごしていた気がする。
デザイン業務をすることなく、指示された修正内容を正確に直す。入稿日が近いと残業することはあったかな。基本的に、ソフトの扱いさえ出来ればどの会社でも通用するのが良いところ。

DTPデザイナー

社会人生活を終える3年間くらいはDTPデザイナーとして業務に従事していた。誌面で取り扱う内容によってデザインを考える必要があるため、苦悩することも多かったけどやりがいも大きい。辞めるまでの1年間、表紙の制作を担当していたことはとても誇らしく思っていたりする。

DTPディレクター

ひょんなことからDTPディレクターを任された時期があった。期間にすると1年満たないくらいかな。主に担当していたのはLP(ランディングページ)。進行管理や各所との連絡で忙殺。スケジュールに余裕を持たせていても、締切間近になるとアクシデントが起こるのはオカルト現象か何かだろうか?

WEBライター

当時DTPオペレーターだった私をなぜかWEBライターとして引き抜いた人がいた。面白そうだったので転職したは良いものの、壊滅的に文章能力が乏しい私。先輩や上司・社長が頭を抱えていてとても申し訳なくなりながら働いていた・・・。多少はここで文章能力が向上したと信じたい。

就労継続支援B型でのイラスト講師

一次的にイラスト講師を就労継続支援B型でしていた時期がある。しかしながら、イラストに興味・関心のある人はほんの一部だったので、あまり講師らしいことはできず。働いていたと言って良いのか怪しい・・・

ライブ撮影アシスタント

単発での仕事だったのでここに書くか悩んだけどせっかくなので。インディーズバンドのライブ撮影やMV制作のお手伝い。ライブ撮影はその時にしか撮影できない画があるので、めちゃくちゃ会場内を走り回った。

転職のキッカケは?

どの職場でもそうですけど、人間関係。これに尽きます。
私は中小企業に勤めることが多かったからか、余計にこの人間関係は仕事をしていく上で気になっちゃいました。

せっかくなので私が遭遇した人間のなかでもインパクトの強かった3名をご紹介します。

ガタガタガタガタ!貧乏ゆすりが止まらない!!

転職時期がほぼ同じだった隣人の貧乏ゆすりが強烈でした。
隣にいる私の机が揺れるほどに・・・。あまりにも貧乏ゆすりが激しいので、心配してやんわりと注意するも治らず・・・

歯軋りギリギリ!歯、驚くほどにまっすぐだよ!!!??

先輩はいつも何かに苛立っていた。上司にその理由を聞くと、「新人が入ると〝仕事に慣れるまでの間、負担が多くてそれを不満に思っている〟」。「(それは、仕方ないのでは・・・?)」と思いながらも、仕事のことで話しかけた先輩の歯並びは歯軋りのしすぎて真っすぐだった。怖いくらいに。

勤務年数関係ねぇ!余裕がねぇ!新人だろうと放置だぜ!

個人的に一番厄介だったのがこれ。仕事が忙しくなると余裕がなくなり、周囲に気が配れず、仕事の指示出しができず、新人放置。ほぼ代り映えのしない仕事で、忙しさのルーティーンだって熟知していておかしくないくらい勤務しているはずなのにな・・・

今後は社会人経験を活かした生活を送る

さまざまな企業で、いろんなご縁に恵まれながら仕事をしてきました。
良いことも悪いことも経験してきた私はそれらを糧にして、今後の生活を送ります。

まだまだ不十分なお仕事依頼noteですが、イラスト制作や文字書きのお仕事などを常時募集しております。

連絡は迅速に。納期を守る。
報連相と相手へのリスペクトの気持ちを忘れない。

どれも当たり前のことで常々意識しながら仕事に従事してきましたが、意外とこういう基礎的なことができない人も多いんだなって知りました。正直言って、残念な気持ちになりましたね・・・・・・。

反面教師にして、私は誠実にお仕事をしていこうって思います。
なのでお仕事のお声がけ、いつでもお待ちしています~!

#退職エントリ

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