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【2023年振り返り】今年は人生でも忘れられない年になったと思う

今年は挑戦と失敗の連続でした!でも私にとって転換点にもなる1年であることは間違いないと思うので、今年を振り返ります。

自分のできることとできないこととの付き合い方がうまくなった気がする

今年は、新たにベンチャー企業で営業企画の副業を始めました。去年から塾講師的な副業はしていたけど、今年始めたのは「企画」職的な仕事です。

はじめた理由は、本業で営業から異動して企画系の仕事をしたいから。本業では企画の力を身に着ける環境がなくて(正直、ザ!企画職にいるような頭の回転の良さがなくてもどうにかなりそうな雰囲気を感じなくはないけど)、社外にそのチャンスを取りにいったわけです。

私は、年間目標や進捗管理、報告の役割を担っているけど、まぁ社長に詰められるわ、メンバーからは様々な「意見」をもらうわで、中間管理職の立場を楽しませてもらっています。その中で、自分のスキルのなさ、考えの浅さ、思考の癖などの日々ぶち当たって、何度も悔しい思いをします。

しかし、少ない時間で結果を求められる副業者のポジションで、どうしても1人で頑張ってしまっていることに気づいた時に、少し気が楽になりました。今まであってきた尊敬できる先輩たちや今働いている会社の社長には、何か特出していることがあるから魅力的に感じるのだと。全てを1人でこなしているのではなく、得意なことを活かして仕事をしているからこそ、周囲から協力してもらうこともできるんだろうなぁと。
なんでもかんでも自分で頑張らないといけない呪縛から解き放たれるきっかけがあった、転換点のある1年でした。すこーし生きるのが楽になりそうです。

1つの出来事が、何倍になって続いていくことが実感できた

1歩踏み出して経験したことが、後々大きな機会となっていることを実感できた1年でもありました。例えば、5月くらいに参加したTRANBIの副業イベント、8月には運営側としてイベントを企画していました!その他にも、ちょっとした提案が半年後に大きな受注につながったことも。

ある人から、「結果に結びつかないことはやらない方がいいよ」と言われて、自分が目の前でやろうとしていることにどんな意味があるのか考えすぎちゃうこともあったんだけど、私が出した結論は「やってみないとわからない」ということです。時間は有限だから優先順位をつけることも大事だが、時間が許す範囲で挑戦を続けていきたいと思います。

ということで、まじめな感じに書きましたが、今年1年も本当に充実して楽しい毎日でした。来年は新たな挑戦が始まります。今よりもっと大変になるだろうけど、自分らしく楽しみたいです!

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