最近になってようやく生理について普通に話すことができるようになりました。私は助産師なので生理や性についてなぜこんなに日本は閉鎖的なのだろう、恥ずかしいことではないのに…と疑問を持っていました。 今でも隠さなければいけないことと思われているように思いますが、それも一つの価値観なので受け止めつつ… ただ私は月経困難症でかなり悩んできたのでその対策について実体験とともにまとめていこうと思います。 小学5年生の時に初経があり中学2年生までは痛みなどはなかったと記憶しています。 しか
神田沙也加さんの自殺のニュースが入ってきた影響か動悸がしています。 素敵な歌声をお持ちで美しく誰もが憧れる存在だったのではないか ファンというわけではないですが、そんな私でもショックを受けました。 自殺を1人が行うとその周りの5人がなんらかのダメージ的な影響を受けると言われています。 神田沙也加さんの自殺は多大な影響を与えることになると予想されます。 事故対応(postvention)が重要になると思われます。 ヤフーの検索ではすでに「報道を見て辛いと思っている人へ」という
私は現在、睡眠やメンタルヘルスについて勉強しているのですが、なぜこのような項目を勉強するようになったのか…それは漠然と「仕事に対する内なる不満」を持っているからだと感じています。 今日は仕事のメンタルヘルス対策について勉強し、そのことに対する違和感があったので文章にしていきたいと思います。 ジョブクラフティングとは「働く人が自分から、仕事や人間関係に認知的・行動的に工夫を加えること」とあります。 クラフティング=Crafting=工作を意味します。 与えられた仕事を
質の良い睡眠を確保するための行動について記録していきたいと思います。 ①運動と睡眠 運動は食事や睡眠と同等に大切と言われていますが、睡眠にフォーカスして考えると 夕方の最高体温付近の就床3時間前(20~21時)に軽い運動 →就寝直前に体温が急激に低下することによって入眠が促進され、質の高 い睡眠が得られる(就寝直前の運動だと体温が下がってないので入眠が妨害される) と言われています。また適度な疲労感に繋がり、入眠を促してくれます。 ②入浴と睡眠 ①の運動とかぶり
こんにちは。 初めての投稿になります。自分の復習もかねて勉強してきたことをnoteに残していきたいと思います。 お題にもありますように睡眠について記載していきたいと思います。 まず私が睡眠について勉強したいと思ったきっかけは自分が不眠症になったことです。 仕事は医療職で夜勤回数も疲労も多く、疲れ果てるため不眠になることはなかったのですが、わけあって仕事を退職し勉強詰めの生活を送るうちに不眠症になってしまいました。 今振り返ると環境の変化やストレス、役割喪失・運動不足など