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No2『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』苫米地英人著

他人の目に映っている自分というものは、自分がつくりだしている虚像です。「他人の目から見た自分」そのままを、自分で見ることはできないのですから、当然、それは自分が勝手につくっている虚像なのです。  自分がつくりだした虚像なのですから、つくらなければ周囲の目は気にならなくなります。周囲の目を意識して萎縮したり、不安になったりすることはなくなります。

「① まず、「やりたくないこと」を書きだします。数は 5個から 10個。それ以上書きたい人はいくつ書いてもかまいません。中身は家庭のことでも仕事のことでもなんでも結構です。 
→仕事のために早起きしたくない/休みの日に仕事の嫌なこと(過去のミス、これからの失敗への恐怖)を考えたくない/仕事でミスをしたくない/新人の教育をしたくない/無駄なお金を払いたくない

② 次に、その「やりたくないこと」リストの中で、あなたがいちばんやりたくないことを選びます。 
→休みの日に仕事の嫌なこと(過去のミス、これからの失敗への恐怖)を考えたくない

③ そして、その「いちばんやりたくないこと」をやめてみる、ということがすぐにできればよいのですが、多くの人はそこで躊躇してしまいます。ですから、まず思考実験の中で、いちばんやりたくないことをやめてみるのです。」

→今はいつでも仕事のことを考えていて悪循環かも。スパっと辞めたいけど、辞めれない、、、。なにがいい方法だろうか?もし私がスパっと辞めれたら、ずっとある心の黒いモヤモヤがグサグサ私を刺してくることはなくなるんだろうなぁ。人に話すのも悪くないけど、自分の中で出来る限り処理したい。うーん。言語化してしまうから辛いのかな。自分で自分の恐怖を煽ってるよなぁ。何も考えない状態を作るには寝るしかないのか?根本解決にはなってなさそう。

みなさんはどうしてますか?
なんかでも読み進めるとちょっと内容と合わない感じ。やりたくない作業って感じやったな。うーん?

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