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まぁるい1つの細胞からはじまる私たち


私たちは、まぁるい一つの細胞から「いのち」が始まります。
その大きさは、針の穴の大きさほどです。

そこから成長する「いのち」はめざましく、人間らしいかたちになるころには、なんと60兆個の細胞数まで増えていきます。(妊娠4か月ごろの赤ちゃん)

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一つ一つの細胞が持つ働きも、それぞれがバランスを保ちながら、
生れるまでに一生分の生きる力を蓄えて、産声をあげる準備を続けます。

このパワーを持って生れてきた私たちには、一体どれ程の未知の可能性が詰まっているのでしょうか。

「今」この瞬間
何かをあきらめそうになる時、
何かを投げ出しそうになる時、

手のひらを見つめながら、そんなに沢山の細胞が自分の体の中で息づいていると思うと深く息が出来るし、少し前向きになれそうな気がします。

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「いのち」の授業を一人でも多くの子供達に届けるために、みなまさからの支援をお願いしております。皆様からいただいた支援金は、OHANAの活動のために充てさせて頂きます。よろしくお願い致します。