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オススメのMV その①

先日、念願のザコシショウ様のイベントに行ってキラキラシールをGETしたスタッフNです!

何に貼るか熟考しますね…


今回は私のお気に入りのMVをご紹介します。


天下のビヨンセ様です。

2011年10月4日発売の「Countdown」。

こちらの曲は、全米チャート最高位71位、R&B/HIP-HOP Songsチャートでも最高位12位と、そこまでヒットしなかったのですが、
アメリカ合衆国の音楽雑誌である『Rolling Stone』誌、『Spin Magazine』など各メディアの年間ベストでは多く取り上げられた楽曲です。

早送りのリップシンク・縦割り分割画面など、今やtiktokやyoutubeで見れる動画では定番のものが盛り込まれています。

ちなみに、youtubeは2007年~、Instagramは2010年~、tiktokは2016年~です。

表現自体はMVが制作される前から存在していましたが、
Beyonceと音楽とMVがうまく重なった作品だと思います。


グレーとピンク、黒、白をベースに少しざらっとした質感。
序盤はモダンかつカラフルで雑誌のようなビジュアルですが、
途中からのダンスシーンではダンス映画をオマージュしたシーンが垣間見れます。
個人的に感じたのは「フラッシュダンス」と「パリの恋人」。


「パリの恋人」はオードリーヘプバーンが初めてミュージカル映画に挑戦した作品です。


全身タイツ的な衣装なんかはほぼ同じですね。
「パリの恋人」は1957年の作品。
フランスの女性のファッション転換期でもあるためか
ファッションの要素もかなり取り入れられています。

というかもう
オードリー=フランスファッション
というイメージですよね。


MVの監督はアドリア・プリティさん。
リアーナのMVやパリスヒルトンのドキュメンタリー映画の監督をされている方でした!


今回色々と調べている過程で、
こうやって関連した作品がwebですぐ見ることができる世の中になったんだ…レンタルショップでVHSを探していた頃が懐かしい…としみじみ。


やだっ…! 年代がばれちゃう!(*ノωノ)

…ということで今回はお気に入りのMVのご紹介でした。
何かおススメのMVがあったら教えてくれると嬉しいです✨

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