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ナレーション収録に行ってきた!

みなさんお元気ですか?まだまだ暑い日が続きますが、過ごしやすい季節が来るまであともう少しの辛抱。夏を乗り越えましょう🔥


本題


さて、活動報告として「動画のナレーション収録」についてお話ししたいと思います。今回も、いつもお世話になっている大分声優・演技教室さんの声優さんに担当していただきました!

大分声優・演技教室さんが登場するnote記事はこちら👇


担当いただいた役割について


「キャラクターが狂言回しをする動画」のキャラクター・ナレーターを担当していただきました。

狂言回しとは、視聴者に対して、物事の説明を行ったり、台本を進行する役者のことを指します👇


難しいポイント


私たちが制作している動画に、ひとつとして同じものはありません。
クライアントの要望や理想、そしてテーマによってイチから「要件定義」「魅せ方」「ターゲティング」までを行ないます。そのため、毎回「動画の難しいポイント」が発生します。今回の場合は下記事項。

■キャラクターの声のままナレーションをする
■専門用語の多さ
■尺が役10分ほど

キャラクターに関する詳細は、こちらの記事で読むことができます👇

とにかく明るく、可愛く、お茶目なキャラクターです。個性が超強いので、キャラクターとしてナレーションを読む労力が掛かります。

内容はまだ明かせませんが、台本のイメージはこんな感じ👇

実際の台本(ぼかしver)

文字量の圧がスゴイ🔥声優さんには、これらのセリフをテンポよく読んでいただきます。

いざ収録


台本を念入りに確認しながら収録を進めます。
叫ぶシーンや元気よくセリフを喋るシーンが多いので、音声の録音レベルは低めに設定しました。

さすが声優さん…とにかく迫力がスゴイ。
難しいセリフも、キャラクターの声のまま、しかも聞き取りやすく読んでくださいます。心の中で拍手喝采でした。

読みながら「この言い回しの方が聞き取りやすいので、一度読んでいただけますか?」「さっきの挨拶ですが、もっと元気なバージョンもいただけますか?」など話し合いながら調整していきます。

完成形をイメージしながら聞くと「別パターンも撮っておいた方がいいな」という部分が沢山出てくるんです。

約1時間半ほどのセリフ読みを終えて、ナレーション収録が完了。
集中力をガッツリ使うので、メインで指示役を行なったNさんと音チェック・収録役のイトヤンは結構ヘロヘロだったのですが、声優さんたちはまだまだ元気いっぱいでした。絶対疲れているはずなのに、疲れている素振りを絶対に見せない、プロ意識を感じました。

さて、次のステップは【動画編集】です。
ナレーションに合わせて映像の尺調整や、キャラクターの表情をつけ足したりなどの編集を行います。【動画編集】については、また次回報告をするので、楽しみにしていてください!




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