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企業におけるキャラクター活用というテーマで講師をしたよっていう話

みなさんこんにちは。
梅雨のような初夏のような微妙な天候が続きますがいかがお過ごしでしょうか。さて、先日は別府市某所にて某団体の例会に講師として招いていただきました。
今回のテーマは題して【企業におけるキャラクター活用について】というテーマでお話をさせていただきました。当社が取り組んでいるさまざまなPR事例をもとにして、デザイナーを担当する学生とデザインを依頼する団体に向けて話をしました。

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言うまでもなく学生の発想やアイディアは図り知れず、改めて可能性を感じました。例えば、別府のご当地にちなんだデザインをして!っていう要望があったときに皆さんは何を思い浮かべますか?(温泉・とり天・かぼすetc)大人のわれわれのアイディアはだいたいそんな感じです。
学生の場合は、とり天という同じようなテーマを扱う際にも鳥と天使を組み合わせたものなどひねりが面白くそのキャラクターごとのストーリー設定も練り上げられている印象がありました。

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あるグループの学生は水をテーマにキャラクターを作りました。ジェンダー平等や国境・差別いろんな課題を考えたときに水のようにしなやかに形を変え浸透するという想いを込めて作ったそうです。水は温泉でもあります。

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大人の私たちは絶句です。決まった型や固定概念にとらわれず、時代に流されずしなやかに対応していく学生。

こういう感覚っていいなぁーと気づいた例会でした。
2021年度学生のアイディア✖️企業をマッチングさせるプロジェクトを準備中です。近く公開予定!!お楽しみに〜


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