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オープニング動画の制作

気が付けば3月も終わりか…

あっ、久しぶりの投稿です、スタッフNです!
3月といえば別れの季節…そう、年度末ですね!
業種によってはめちゃくちゃ忙しい方もいらっしゃるかと思います。

ちなみにムビサポQはといいますと…
絶賛イベントウィークでした!!

当日のイベント運営はマネージャーがバリバリこなしてくれるのですが、
登壇者のスライド管理や調整など、スタッフみんなでサポートしています。
ちなみに私はというと、イベントスタート時にスクリーンに流れるオープニング動画を有難いことに制作させていただいております。

つい先日開催された「OITA ゼロイチ」というビジネスチャレンジコンテストのオープニングも制作させていただきました!

それがこちら
 ↓ ↓ ↓ ↓ 

一番のこだわりポイントは
最後のゼロが1に変わるところ。


3Dから2Dに…

ゼロが回転して…
1に変身!

最後は2Dの「1」がびよんと飛び出てイベントロゴが完成。
ステージデザインに合わせてバックに鳥を飛ばしました🐤



個人的に、新しいオープニング動画を制作する際に、
スキルアップのため「新しい取り組みを最低でも1つ入れる」というノルマを自分に課しています。
今回は3Dという要素でしたが、次回は何にしようかな?

3Dなんだけど2Dに見えるグラフィックがやってみたいなとはボヤっと思ってはいて…気になって調べてみたら、「セルルックアニメーション」「トゥーンシェーディング(レンダリング)」というそうです。

トゥーンレンダリング(toon rendering)とは、コンピュータグラフィックスにおいて手描きアニメーション、あるいは漫画イラスト風の作画(アニメ絵)でレンダリングする手法のことである[1]セルシェーディング: Cel shading)、セルルックとも呼ばれる[1]非写実的レンダリングの一種である。

アニメのセル画で行われる影の塗り分けのように、平板で境界線のはっきりした陰影をつけるシェーディング(Shading)を行うことから、一般的には、「トゥーンシェイド」と呼ばれる。専門的には、「トゥーンシェーディング(Toon shading)」や「セルシェーディング(Cel shading)」と呼ばれる。

出典:Wikipedia

最近のアニメーションでは結構使われているので一度は見たことがあると思います、3Dっぽい2Dアニメ。◯リキュアとか…

Wikiによると、日本国内においてこの技術を広く認知させたのは「ときめきメモリアル3 〜約束のあの場所~」が初期作品の一つらしいです!
ときメモ1世代なのでよく知らなかったですが…


おっと… 

話を戻しまして、
ゼロイチのイベント当日のリポートは後日記事が公開されますのでお楽しみに!

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