ノートに書くべきだ。
卒論を書くために、文献を自分なりに読んでみて、整理してみることをはじめた。
どうやって整理しようか、Notionにきれいにまとめられるかな、ひとまずGoogleドキュメントに殴り書くかな、、、うーん、、
いや、ノートに書いてみるか。
手を動かしてみよう。
そう思い立った22時。
どうしても無印のノートがいいと思って、わざわざローソンに行き、
(満足して一晩寝て、)ノートを開き、書き始めた。
みるみるうちに手が動き、頭が動き、インプットもアウトプットも進むではないか!!
びっくりしてしまった。
ああそういえば、私はこうやって受験勉強もしていたな。
ひたすら書いて、書いて、
書きながら、自分の気づきを横側に読めるか怪しい字で書き殴り、
とにかく書くことを通して、理解し、納得していくんだった。
うおおおお、これは久しぶりに楽しい。
頭を使っているぞ、と思った。
これはもういい勉強になった。
あれほどなんとなく理解したつもりになっていた文献が、
ちゃんと自分の中に入ってきた感覚があった。
これからもノートを使おう。
どれだけみんながPCをひらいて、かっこつけて、勉強しているふりをしていても(偏見)、わたしはノートをひらいてやろうじゃないか。
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