#02. 春季キャンプ

みなさんこんにちは

野球だいすき、福良美恵です。

先週から、プロ野球のキャンプが始まり、
SNSでもキャンプ情報が飛び交っていますね。

私も、
起きてまずチェック。
お昼にまたチェック。
夕方にチェック。
そして、寝る前にチェックと
ずっとキャンプ情報を追いかけています。

幼い頃、
父がジャイアンツファンだったことから
契約していた日テレG+で、
選手たちのキャンプでの様子を見ていたのが、
懐かしい、、、

父は、当時背番号49だった
クロマティ選手のファンだったそうです。

今でも、
49番をつけているジャイアンツの選手が
登場するたびに、その話をしてくれます。(笑)

そんな父も注目しているプロ野球キャンプですが、
私が、
この秋から気になっていたのが
「アーリーワーク」です。

アーリーワークとは
本練習よりも早くグラウンドに入り
コアのトレーニングをすること。

巨人が昨秋のキャンプからこれを導入し、
この春季キャンプもベテランや外国人選手も
この「アーリーワーク」に参加していますよね。

「早起きは三文の徳」
近年、ビジネス界でも「朝活」を取り入れているように、働き方も少しずつ変わってきています。

アスリートも、
午後は効果的にしっかり休養することで、
ケガ防止に繋がったり、
時間を有効活用することで、
限られたキャンプ期間中もシーズンに向けて、
しっかり調整できるようになりますよね。

私も、普段ヨガやピラティスをしていますが、
早朝のトレーニングは、空気が澄んでいて、
たっぷりと肺に新鮮な空気を入れることで、
心も身体も満たされると
その日1日すごく体もスッキリして
過ごせると感じることが多いです。

何より、
朝早く起きた自分を褒めてあげることで、
自己肯定感も高まりますよね。

最近の日本のプロ野球界も
メジャーリーグの影響を受けて、
短い練習時間をするチームも多く見られます。

時代はリモートワークだから、
仕事の効率が良くなるというビジネスの世界もある反面、しっかりと顔を合わせて打ち合わせをすることで、良い方向に行くビジネスもあります。

すべてをメジャーから学ばなくても、
個人や、そのチームに合ったスタイルで、
大事な時間を使っていくことが良いのでは?
と私も思います。

時代の逆を行く、
そんな巨人のキャンプスタイルは
ある意味、時代の最先端なのでは?というのが、
春季キャンプでの私の率直な感想です。

この数年、優勝から遠ざかっている巨人。
眠っていた巨人が目覚めるようなシーズンになるのか?シーズンが楽しみです。

さて、今回は春季キャンプの
「アーリーワーク」についてお話ししました。

来週は
私、福良美恵も沖縄キャンプへ向かいます!

現地から、キャンプの情報をお届けします!
(ただの沖縄旅行にならないようにしないと、、)

次回も、
福良美恵のFIELD OF DREAMSを
よろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?