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現実を受け入れる エルピス 最終話
ドキュメンタリーを見ているような気分になるドラマだった。
フィクションなんだけど、リアリティみを感じる。
前にも書いたけどすごく人間っぽいと思ったのは登場人物の感情の揺れ動き。恵那と拓郎は同じ目標に向かって走ってるけど、片方がやる気の時に片方がやる気無くしてしまう、なんかシーソーみたいな感じで、感情の揺れ動きがすごく人間臭くてよかった。
二人の感情、やる気というか気持ちを持ち直せたかどうかを、ご飯で表現するのもよかったなぁ。二人でいるときに同じご飯が食べれる表現が、二人の気持ちが一致してるときなんだなって。
牛丼、めちゃくちゃ美味しそうやった~!
斎藤はやっぱり何が目的なのかわからないまま。
然るべき力をつけた時に!て。彼なりに目指す何か、があるんだろうね。知らんけど。
この時の交渉、震えたな~恵那頑張った。
結局代案になっちゃったから、真実をすべて報道できたわけじゃないし、亨の死については、ものすごく無念な状態のままだけど。
この辺もすごいリアリティがあった。
なんか、こういうことって実際あるんやろうな。って。
私たちが日々目にするニュースも、誰かが選んだものなんだなぁって言うことを改めて実感したというか。
最後に松本さんとチェリーさんが一緒にカレーとケーキ食べるところ見れて良かった。発端はこの二人だもんね。
心残りとしては、牛丼屋で合流した村井さんの表情も見たかった!
村井さんとしては100点の結果じゃないやん。結果、亨さんの暴露は墓まで持っていくことになってしまったんじゃないかとか、ちょっと心配しちゃった。けど公式Instagramで映画の3ショット上がってたからもう納得って感じなんかな~。
ほんで村井映像企画~!二人で起業したんか~胸熱。
パワハラ受けた直後に、ガラスにNOハラスメントステッカーはあかん(笑)今日一番の笑ったとこ。
話ちょっと戻るけど、斎藤がネクタイ緩めるだけでドキッとしてしまうのでもうだめです。この男のどこがいいねんと思う自分もおんねんけど、やっぱりかっこいいなぁ~~(笑)鈴木亮平ってこんなにかっこよかったんやね?
参考文献の事件も調べてみたり、エルピス制作人のネット記事すごい読んだし、このドラマもかなりハマったなぁ。
ほんまに22年後半で怒涛のドラマブームやった(笑)
22年振り返りもしたいな~年末時間あるかな?!
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