心を癒しへ導く、 『サウンドバス』
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本日の記事は、\ muute編集部体験レポート/ です🎉👏
ご縁があり、サウンドセラピスト・HIKOKONAMIさんのもとでサウンドバス*の体験をさせていただきました。
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今回は体験内容(サウンドバスとは?)や、編集部の心の変化についてお伝えしたいと思います。最後まで読んでもらえると嬉しいです。
音のお風呂 『サウンドバス』
その名の通り「音(sound)」の「お風呂(bath)」と表現されています。もちろん、実際にお風呂に浸かるわけではありません😂クリスタルボウルや民族楽器を使って、全身で音のお風呂に浸かっているような、深いリラクゼーションへと導いてくれるメディテーションです。近年、瞑想やマインドフルネスなどの類いで注目を集め、その効果は医学的に証明されています。
早速ですが、皆さんはサウンドバスについてご存知でしょうか?私(編集部)は、今回のお話をいただくまでは知りませんでした。最初は慣れない言葉に想像がつきませんでしたが、"音のお風呂"という響きがとても心地よく感じ興味津々😌
そして今回は、原宿にあるIGNITE yoga studio のスタジオルームで体験しました。サウンドバスには細かなルールはありません。ヨガのようにトレーニングウェアを準備する必要もなく、寝転んだ時にリラックスできる服装であれば問題ないとのこと。(編集部一同、トレーナーというラフな格好で参加)
スタジオに入るとクリスタルボウルをはじめ、様々な民族楽器が準備されていました。私たちはヨガマットの上で、クリスタルボウルが置かれている方向に頭を向けて、楽な体勢で寝転びました。ドキドキ
目を閉じ、さあ音の旅へ・・・・・すると・・
とーーーん、こーん、ぽわー、ぽーおんー
頭の上付近から、クリスタルボウルたちの音色が広がりはじめました。音の振動・音響が全身に伝わり、音を浴びる・包まれる・浮遊するような、深い意識の中に導かれるような感覚になります。メロディではなく、音の波が寄せてくるイメージです。
実際、この時HIKOKONAMIさんは、楽器や声を使って、人間がリラックスしている状態の脳波や周波数に近い音を出しています。
私の深い意識の中に導かれる・・という感覚は、深いリラックス状態だったのですね。ただ、この時リラックス状態ではあったのですが、正直頭の中は雑念ばかりでした。瞑想ではないですが「無」の状態にならなきゃ!と頭の中でぐるぐる😓
この後、私同様のメンバーがこのことを打ち明けると、HIKOKONAMIさんは、頑張って心を「無」にする必要はないです、というか「無」にはなりません(笑)とアドバイスをくれました😲
この時「あ、無にならなくていいんだ」とサウンドバスのハードルが下がり、とても心が軽くなりました。雑念が生まれたっていい、正解はないのです。
音に身を委ね、60分間。
HIKOKONAMIさんの柔らかな声かけで、ゆっくりと意識を自分の中に戻し、心と身体を一つにして体験が終了となりました。
私は帰り道、帰宅ラッシュの電車に揺られながらも、心も身も軽かったです😌もちろん、リラックス状態であったことは前提ですが、「雑念は生まれてもいい、正解はないんだ」ということをサウンドバスを通じて、体感したからかもしれません。ありのままを感じて生きていいんだと思うことで、自分に優しくなれた気がします。
サウンドバスは、心に余白を与えてくれ、自分を受け入れてあげる大切さを実感した体験となりました。ぜひ、興味のある方は、HIKOKONAMIさんのインスタグラムをチェックしてください✨
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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