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球速が上がってる

最近高校野球のピッチャーの球速が上がっているそうです。


理由はコロナ自粛で練習が減り、球児達の疲れが取れているからだそうです!


そのニュースを知って、メジャーで吾郎が折り紙の鶴を折らされて、その間体を休める事ができたので球速が上がった話を思い出しました。
やはり体を休めてパフォーマンスを上げるのは理にかなっているんですね!


僕は高校時代陸上部だったのですが、練習をやり過ぎて腰痛になったり肉離れになったりしていた人が周りにいました。
それと顧問が「全国大会に出る人は痛み止めを打ってでも頑張る。みんなもそれぐらいの気持ちを持って近畿大会や全国大会を目指してほしい。」と言っていました。


僕はそういう怪我してまでスポーツをやるのはちょっと違うなと思ってます。
体を休めながらトレーニングをやるとパフォーマンスが上がるのは証明されましたし、学生時代の部活での怪我が、社会人になってからの体力仕事等に影響する事もあるからです。


運動部の顧問はこういう事をわかってほしいなと思います。

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