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各党の子育て支援・教育の公約について思う事1

18歳未満への10万円給付がとにかく気に入らないんですよねー。
生活困窮家庭へ給付するのは納得できるんですけど、世帯主の年収が960万円までが対象っていうのがなんだかなーと思います。
僕の派遣先の子持ちの管理職の人が10万円貰えると思うだけでイライラします(笑)
そこで今回の衆院選の各党の子育て支援・教育の公約で個人的に気になった党をピックアップしてそれについての感想を書いていこうと思います!



1.自民
すでに実施している幼児教育・保育の無償化等に加え、更に財源を確保し、待機児童の減少や病児保育の拡充、児童手当の強化を目指す。
保育人材の確保と保育の受け皿整備を進め、放課後児童クラブの拡充や質の確保を進める。
子供の貧困や虐待対策を強力に推進するほか、ベビーシッターを利用しやすい経済支援を行う。



2.公明
新型コロナウイルスの影響が長期化している事を踏まえ、18歳までの子供を対象に、1人あたり一律10万円相当を支援する「未来応援給付」を掲げる。
住民税非課税の世帯を対象に無償化にしている0歳から2歳までの子供の保育は、段階的に全ての世帯に対象を広げる他、「出産育児一時金」の増額も盛り込む。



3.立民
子供や子育てに関係する国の予算を倍に増やす。そして児童手当の所得制限を撤廃し、中学生までとなっている支給対象を高校生までに拡大する。「出産育児一時金」を引き上げ出産にかかる費用を無償化する等としている。



続きまた書いていきます!

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