ライン作業が嫌い

僕がやっていて不幸だと思う事の1つにライン作業があります。

炊飯器の検査、お菓子の箱詰め、水道管継手の塗装等のライン作業をやってみて、本当に自分にとってはライン作業が苦痛だなと感じました。

僕は黙々とやる作業は好きなのですが、なぜライン作業が苦痛かと言うと、
・作業中ろくにトイレに行けない。
・休む間も無く品物が流れてくる。
・作業に遅れが出ると周りの人にめちゃくちゃ迷惑をかける。
・1度作業に遅れが出ると遅れを取り戻す事が難しく、更に作業が遅れてしまう事がある。
・時間が流れるのが遅い。
・腰や手が痛くなる。
・作業中周りの人から指摘されている間にも作業の遅れが出てしまう。
・ライン作業は底辺のイメージがあるので、それをやっていると惨めな気持ちになる。
等が理由になります。

数をこなして慣れてくると自分なりにコンベアのスピードに合わせて作業する事ができてくるんですけど、それでも苦痛には変わりありませんでしたねー。
特にライン作業の始めたての頃は中々寝付けなかったです。
夢でもライン作業が出てきて、どんどん品物が流れてくる事にうなされてましたね（笑）
それとライン作業やってた頃はよく3時とか4時に目が覚めて、仕事のプレッシャーで再度寝る事ができず、そのまま朝を迎える事がありました（笑）

次の転職先では技術職になるのですが、ライン作業をやらざるおえない状況にならないよう頑張っていきたいです（笑）