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鹿児島弁と青森弁のイントネーションは似てる?

鹿児島と青森ってめっちゃ離れているのにどっちもイントネーションが似てる気がしますよねー。
鹿児島弁と青森弁は何か関係があるのか気になったので調べてみました!



江戸時代の青森は弘前藩、鹿児島は薩摩藩ですが、この二藩の方言が難解なのは藩を守る為だったそうです。
薩摩藩は琉球や東南アジアと密貿易をしていたそうで、弘前藩はサハリンやロシアと蜜貿易をしていた可能性があるそうです。
国境に来た者に方言で話し掛け、通じなくて怪しい者はその場で切り捨てたそうです。



次にアクセントですが、
鹿児島は二型式アクセントと言う九州特有のアクセントで「低低低高低」と言う様な発音があるそうで、東北南部は無アクセント、北部は東京式アクセントだそうですが「低低低高」と言う様な発音があるそうなので、発音を見ると確かにイントネーションは似てますね!



又、八戸藩の最後の藩主が島津重豪の息子の信順だったそうです。



どちらの方言も踏み絵のような役割をしていたとは思いませんでした!
だから何言ってるかわからないんですね(笑)
それと信順が青森で鹿児島弁を広めた可能性も否定できないですね!

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