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10年以上、頭痛と付き合ってきたわたし

①小学生のわたしと頭痛

私は小学生の時から頭痛がありました。その時は頭痛とは、どういうことかわからなかったので、「おでこが痛い」と親や先生に訴えていました。

頭が痛くて吐くこともあり、保健室で休むこともよくあり、学校を早退することもありました。

小さなクリニックに行き、よくある鎮痛剤をもらい、飲む or 痛い時はすぐに寝ました。それで治っていたと思います。

月何回などの具体的な数字は全く覚えていません。小さい頃から頭痛がよくあったということは覚えているくらいです。

②中学生のわたしと頭痛

中学生になり、部活に入りました。結構練習がきつい方で毎日夜まで、本気で取り組んでいました。疲れた日、大会の前の日、せっかくの休みの日などに頭痛になっていました。いつも通り痛み止めを飲み、治る時もあれば治らない時もありました。

③高校生のわたしと頭痛

高校生になりました。ここら辺から徐々に頭痛としっかり向き合っていったと思います。受験勉強を頑張り、県内でもまあまあ上の方の高校に入学し、毎日勉強勉強でした。地頭は良くないので、必死に勉強しました。

勉強のストレスのせいか頭痛が増え、総合病院ぽいところに行きました。処方されたのはロキソニンだったかカロナールだったか。またロキソニンかぁと思いながらも、痛くなったらそれを飲む。だけど治らない、という日々でした。

薬を飲んで治らないのはやばいと思い、親に脳神経外科クリニックに連れて行ってもらいました。ここで今までの頭痛について話したところ、薬物乱用頭痛になっているとのことでした。頭痛薬を飲む回数を減らすことを目的とし、片頭痛予防薬を処方してもらいました。また、勉強で肩や首が凝り、そこから頭痛になっていると思い、筋肉の緊張をほぐす薬みたいなものももらいました。

片頭痛予防薬、最初は効いていたかのような感じでしたが、やっぱり痛い。授業終わり痛い。高校3年生の頃が最も酷かったと思います。大学受験勉強のせいか、肩こり首凝りも酷く、そこからの頭痛もあると思いました。家の近くの接骨院へ行き、首を引っ張る機械をつけたり、背中にペタペタ貼って何かをしたり、身体の歪みを直してもらったりしていました。一時的に痛みが治る日もありました。学校終わり、よく接骨院に通っていました。

それでもやっぱり月10回以上は頭が痛い毎日でした。通っていた脳神経外科クリニックでMRIの簡易版?みたいなものを撮りました。が、特に異常は見られず、もっと精密なところまで映すには附属病院の機械ではないといけないようで、紹介状を書いてもらい、大きな総合病院へ行くことになりました。

④大学生のわたしと頭痛

大学生最初の頃は、受験勉強からも解放されてストレスも無くなったせいか、頭痛も減った記憶があります。高校生の頃は、毎日頭痛だ、もう諦めるしかないのか、、と絶望を感じていましたが。。。
そして、この附属病院でMRIを撮りました。頭痛の原因などは見つからず、でしたが、脳神経外科の先生と話し合い新しい薬を試しました。注射も打っちゃったり。どうだったのか、また書いていきます。大学生にもなると、薬に頼ってばかりではだめだ、自分でも何かしてみないと、とやっと思ったみたいで色々調べてやりましたね。このことについて、次は書いていきます!

今までのわたしと頭痛についてざっくり書きました。昔のことで記憶が曖昧なところもありますが、とりあえず頭痛がある生活が普通という感じでした。動くとズキズキする感じ。寝たら治る時もあれば、2日経ちやっと治る時も。ちなみに父も頭痛持ちです。

疲れたので、続き、また今度書きます!読んでくださり、ありがとうございます♪

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