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力がでることをやる

今週からサボっていた瞑想を復活させ、
朝何故か時間が余るようになったので、
5分読書をルーティンに追加してみた。


最近、私はどの方向に向かっていけばいいのか
わからず悶々としている。

5分読書をしていると少なからずヒントがあり、
前向きにさせてもらえるから
やっぱり私にとっては必要な要素だなと確認する。


私がしたいこと。


なんだろう。


カフェしてるじゃん。


ただのカフェは違うんよ。


どんなカフェにしたいかなんよ。


今日も働き方研究家の西村さんの「自分をいかして生きる」から
ヒントを得た。


『お客さんではいられない何か、は何か』

今日の問い。


私はやっぱりただのカフェなら他の人にやってもらっても
全く構わない。
むしろ、楽でいい。
けど、『コミュニティカフェ』は自分でやりたい。
お客さんではいたくない。
そんなふうに思った。



ほいじゃあコミュニティカフェってなんなの?


と問うてみた。


・人と人が繋がる
・人とモノが繋がる
・誰かにとっての居場所
・発信力
・発見、出会い

私なりには
『人×モノ×コトが繋がり、交流を行える場を果たすカフェ』


食べる×学ぶ×対話する コミュニティカフェ


そんなことがやっぱりしたいというのは
20代から変わっていないんだということに気づく。


そして、
人は一人で気づくのではなく、相手に気付かされることが多い。
夢を応援してくれるのも周りの人だ。


『今、周りがつい応援したいと思えるようなエネルギーという何かを持てているか』


この問いに対しては
はっきりNOと言える。


今必要なのはそんなエネルギー。


いつから保守的になったんだろうと思う。


20代はとにかく動き、であい、思いついたことをやって行動してきた。
それがあるから今があるとも言える。


40歳に向けてあと5年。


今始めることで始まる。


なんでもやればいいってことじゃない。

『力が出ることをやる』

自分をいかして生きるの文中にもあった。


今私が出来ることは
『力が出ることをやっていくこと』かもしれない。


2023.11.30 mu



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