書くことは考えること、そして自分と繋がること
何か頭に浮かんでくると
すぐにその辺の紙を引っ張り出して
書き始める。
みたいなのは
いつからやってたんだろう。
変な裏紙とかに
自分の湧いてきた夢やアイデアみたいなことを
殴り書きして
すぐ無くして
また書いて
無くして
なんてことは
しょっちゅう。
けど
再び紙を見つけた時に
意外とおんなじようなことを書いてたりして
本当にやりたいんだなと確認したりもしている。
(最近はノートに書く習慣をつけたので無くなることはなくなった)
頭の中のことって
口に出すことと
書くことは少し違いがあるように感じる。
口に出すことは考えなくても出ていったりして、
感情的だったりする。
書くことはちゃんと一旦考えてからじゃないと
書けない。
それにいってしまったことは消せないけど、
書くことは修正できる。
そこが好き。
考えるってことは
自分に問いかけて、自分なりの答えを出すことのような気がする。
書くことは自己対話だと思う。
考えても答えがないことだらけなんだけど、
考えるのが好きだからしょうがない。
なら、自分なりの答えを見つけるしかない。
こうやって毎日noteを書いていて
たわいのないことばかりだけど
自分にとっては少なくとも意味があることだなと思う。
頭の中を考えて、整理して、
自分と繋がる。
書くことは自己対話の一歩。
2023.11.12 mu
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