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noteを書き始めて1年経ちました。

アカウントだけ作って放置していたnoteを書きはじめて1年経った。
何がきっかけで書く気になったのか、多分、会社の上司、部活の監督、宇宙人のような夫と小競り合いしたんだろう。

「フェイスブックにもブログにも書けないことをnoteに書こう!」と思って書き始めたから、このnoteのことは誰にも言っていない。
会ったことのない方、でもnoteというものに興味をもった限りなく文化圏の近い方たちに読んでもらえて、新しい視点を貰えるというのは、とても気分がいい。私の性(しょう)にあっている。

私がまずnoteに書きたかったことは「つかみきれない夫とのこと」。
これは、この1年間、noteに書くことでずいぶん心の整理ができた。
そんな私の心の状態を反映してか、夫の状態もかなり落ち着いてきた。
夫と暮らす中で、何がいけなかったのか、何が良かったのか、夫だけに原因があるわけでもないと、気づいた。

そして何より、「化学物質を扱う職場にいたから、生きてあと10年。」と夫が言ってから、現在タイムリミットを過ぎている。
ここで事を荒立てても可哀想かな、という気もする。

夫のグレーゾーンの言動はこの二つに。
よかったら読んでください。
「価値観が正反対」だけでは説明のつかない夫と私の関係①
「価値観が正反対」だけでは説明のつかない夫と私の関係②

でも、別れることを思いとどまる時にいつもよぎる場面がある。
少年の頃の夫に「大丈夫だよ。」と言ってやりたい。
桜の季節の想い出で、今日まで。

そして、2017年の大げんかを境に、夫が少しずつ変わり始めた。
2017年の大げんかの後、夫が変わった。

そして、このnoteは一人娘への遺言でもある。
娘は、難しい夫(父親)のもとで、いつも私と共に闘ってくれた。
娘とヨガがなかったら、オーバーではなく死んでたかもしれないと思う。
客観的なアドバイスで、私にもおかしなところがあるのかもしれないと考えさせてくれた。
世の中にはいろんな考え方があるんだよ。私は毎日神様に試されています。

幸い娘は私とよく話をするし、今は遠方に暮らしているけど、しょっちゅう連絡を取り合っている。
でも、まだまだ話せていないこともあるし・・・お父さんとのこと、仕事のこと、世の中のこと、私が感じたこと、そんなことを思いつくままにnoteに記して、私がいなくなった後も読み返して、いつまでも元気で、充実した
人生を送ってもらいたいなと思っている。
(だからnote運営会社様にはできるだけ長く頑張ってもらいたい。)
娘にはまだこのnoteの存在は言っていない。もう少し書き溜めてからかな。

熱しやすく冷めやすい私が継続できていること。
仕事 ・ヨガ ・日本語       
そしてなんと、結婚生活。 これはもう、ほとんど修行。

そしてnoteのテーマもこの4つを中心に、長ったらしいアカウント名にもあるように「価値観の違い」が楽しめる人間を目指して。
また、見に来ていただければ幸いです。

●タイトルのイラスト、なんだか清々しい。私でもフワッと駆け出して行けそうです。


⇩これはnoteを書き始めた最初の記事で、このあいだまで固定記事にしていました。


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