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仕事でお世話になった方が教えてくれた人物。 まだ若かった私には難しすぎたけど、ずっと気になっていて、でも本は積読で。私など一生かけても追いつかない頭脳と情報量の持ち主。少しでもその世界を覗けば近づけるような気がして、時々チェックしていた。 難しい話のようなんだけど、私たちの生活や人生にすごく近い話だし、説明もわかりやすい。私の長い青春の1ページ。 年を取ったなあとは思っていたが、今たまたま見つけた訃報に驚いた。 先月8月12日、80歳で逝去。21日発表のようだ。 人は皆、最
私の知り合いAさんの痛かったお話。 誰にでも可能性があるので、ここに記す! Aさんは私より5歳年上の女性。この世代によくある「最近ちょっとお肉がついてきたわ~。もっと体を動かした方がいいかな。」ということで、いくつか試した結果、スポーツジムの「水泳」にハマった。泳ぐのは気持ちいいし、体重は減ってきたし、うれしくて結構頻繁に通いガンガン泳いでいたそうです。 去年の春、なんだか右肩が痛い。どんどん痛くなり、初めて整形外科へ。 1軒目の先生は、「五十肩」でしょう、という診断。激
ここ数年、年末は見える所だけ掃除して、春、暖かくなってから続きの掃除をするので、お風呂掃除と窓拭きをしました。 アルカリ電解水が油汚れをするする落としてくれるので、台所とか、床とか、ちょっと拭いてみました。 娘M子たちは4日から帰ってくるので、お正月は👽と二人。 お煮しめとかおいしいと思うんだけど、反応薄過ぎて おせち料理を作るのを今年こそやめようと思うけど、また作ってしまった。 それなりに片付けとか自分のこととかやりたいのに、👽が「ミカン(八朔?)を採るから手伝って」と
久しぶりにnote開いた。 あっという間に9月が終わろうとしている。 noteは時々耕していないと活気がなくなるようで、地域活性化や家の片づけと同じだな。 残った奥さんのお墓&仏壇問題ところで、お彼岸なのでウチの👽の方のお墓に行ってきた。 👽の五つ違いの兄は長男で実家を継いでいるのだが、3年ほど前に亡くなった。残った奥さんがなかなかユニークな人で、👽からしたら言いたいことが山ほどあるのだが、その一つが「お墓&仏壇問題」である。 義兄が亡くなってお墓をどうするかとなった時、
はじめて胸が強烈に痛くなったのは2019年の2月。 びっくりしたから手帳にメモしてた。 実家の母親が家の中で転び、立てなくなったのでレスキューに行く車でのこと。母は足腰に力が入らないから、床にしりもちをついてしまうと自力で立ち上がれない。父も力が無くなってきているから、一人では引き揚げられないので、私が呼ばれて実家に行く。その時はもう三度目ぐらいだったから、呼ばれて驚いて胸が痛くなったわけではない。 実家までは車で15分もかからない。あと2、3分で到着というとき、運転しなが
KAT-TUNの中丸君が、漫画家になるという子どもの頃からの夢を実現するために、仕事しながらこつこつ描いてたらしい。 『月刊アフタヌーン』8月号で『山田君のざわめく時間』の短期集中連載を開始するんだって。細かいことがやたらと気になり、さまざまなことに内心「ざわめいて」しまう青年・山田雄一の日常を描くショートストーリーだとか。中丸君も細かいことがやたらと気になるのかな。 中丸君といえばテレビの『シューイチ』とか『旅サラダ』でリポートしているのしか見たことないけど、忙しい中で時
今年最初の投稿もエラソーなタイトルになってしまったぞ。 しかも新年早々愚痴っぽくなるのは嫌なんだけど。最後は明るくまとめられるかなあ。 それにしても、政治、経済、芸能、宗教、スポーツetc、あらゆる分野に関して、最近の日本人はちょっと浮足立っていませんか。って、私も大して広い世界を知っているわけではないけれど、私の「日本人は謙虚で思慮深い」というのは幻想だったのか?! 言い出したらキリがないけど・・・ 長引くコロナ禍。ワクチンを打つ、打たない、何回打った?マスクする、し
とは言いすぎだろうか? いやいや、ずっともやもやしていたものがすっきりした。 藤井風の歌は、デビュー当時からヨガの教えをメロディーに乗せたものだと感じていた。日産スタジアムの無観客ライブでもオーム(マントラ=真言)を唱えていたし。 ヨガというのは体操だけではない。体操や瞑想はヨガの大切な要素だけど、「よりよく生きるための気持ちの持ち方、考え方」を生活の中で実践することそのものがヨガなのだ。 だからヨガ教室に行っていなくても、一生懸命生きている人は ヨガをしている人。 よ
不勉強ゆえ、この追悼記事を読んで初めて、精神科医・中井久夫さんのことを知った。発達障害や下の叔母の言動などを調べるうちに、気になっているからか、この新聞記事を切り抜いていた。 今年の8月に亡くなったからだろう。今、NHK・Eテレの『100分で名著』でとりあげられている。 やはり精神医療は、人の生き方や社会生活に深く関わる分野であり、患者に対する中井久夫さんの人間臭いアプローチにとても心惹かれた。 精神疾患の捉え方や、精神医療を通して歴史や社会を見る視点が、時代の一歩先を行
松本伊代ちゃん(57才!)が、クイズに答えられなかったら穴に落ちるという番組の収録で腰椎を圧迫骨折したという。 深さ約2.7mというから結構深い。下にウレタンのクッションを大量に敷き詰めていたそうだが、典型的な「年取ると骨がもろくなるから、ちょっとした衝撃でも骨が折れるかも」の結果だ。 圧迫骨折だから、太い骨がボキッと折れたのとは違い、骨が衝撃を受けてクシャッと潰れた状態。一般的には手術はせず、コルセットで固定して骨を固める。うちの母は、胸椎の圧迫骨折で(その前から腰椎も圧
すんごい思い入れがあるわけではないんですけど、去年確認したので、今年も確認!昨年の投稿はこちら⇩ 1985年に始まった『いい夫婦の日』。うまくいってる夫婦が選ばれる語呂合わせの記念日で、協賛各社は「夫婦」に関係あれば何でもあり状態。 しかし、37年も続いてるんですね~。 初めは芸能人ばかりだったけど、2019年からは料理屋店主とか、なんたら協会理事長とか、新たな部門?ができたようで、知らにゃいご夫婦が登場。 だれの知り合いやねん💦 最初の頃、確か一般の人も投票して、最終
前回の投稿以来、「食の好みが正反対だと人生の楽しみは半分」を確信しつつある私は、また思い出してしまった。もはや私の中でも当たり前になりつつあるのが悲しいけど・・・。 我が家の鍋には〆がない( ;∀;) 水炊きして最後におうどんとか、すき焼きして最後にご飯入れるとかが、ない。これはちょっとしたカルチャーショックだった。鍋奉行もいない。 👽はお酒を飲まないから、最初から白米を食べながらすき焼きを食べる。 私は呑兵衛の父のおかげで、子どもの頃から毎日晩御飯は宴会のようだった。ワ
前回の記事で「ヨガ数秘学では、うちの👽と大谷翔平のチャート図が全く同じなのに、こんなにも違う人生に(;´д`)トホホ」な気持ちを書きました。 気づきのためのツール『ヨガ数秘学』については、前回の記事を読んでいただけると嬉しいです。 生年月日が違ってもルールに従って計算すると同じチャートになることはあるのですが、あまり見かけません。私が今までリーディングしてきた範囲では3組。そのうちのもう一組について、せっかくなのでご紹介します。 リアル社会ではあまり大きな声では言えない
7月半ばに1週間の家出を終え、はや2ヵ月半。 月日の経つのは早いなあ。7月の👽の誕生日をショートケーキ2つと優しい言葉で祝ってやったのに、9月の私の誕生日には何もなかった。 一昨年は朝御飯の時「今日は誕生日やなあ」と言ってくれて、それだけで私はうれしかった。その前の年までは「今日は誕生日だからどこか食べに行くか」と言ってくれて、外食した。たいてい👽が行き慣れている町の洋食屋さんか回転寿司。私ってなんて安上がりな女。 60過ぎても年の数だけ真っ赤なバラの花束をサプライズで奥