ドロドロの厄介な気持ちもダメな自分も抱えて生きていく
私はよく自分の感情で ”沼落ち” する。
ここ最近も泥沼落ちしてしまい、それはもうなかなかの足掻きっぷりとなっている。もちろん内面的にという話になるけれど。
若い頃とちがって、今は「自分と向き合う」や「自分と対話する」という方法がわかっているから、何がなんだかわからないままただ足掻いているという状態ではなく大体の、根本的な原因はわかっている。
原因がわかっていながら足掻いてるっていうのも変な話だけど、いったん落ちてしまうとなかなか抜け出せなくなってしまうのが沼。
そしてその原因となっているものとは、
自分嫌い
私の根っこにある”自分嫌い”。普段調子の良い状態の時にはもちろんこの根っこは隠れているが、何かのきっかけでどんどん膨らみだす。そして堤防が決壊するかの如く一気にダーーーーーーーーっと流れ込んでくる。
私は幼少期から成人するまでの間、複雑な家庭環境を経験した。全てをその経験のせいにするつもりはないけれど、ネガティブだったりダークだったり自分が嫌いだったりといった基本性質は、紐解いていけばたぶんある程度はそこにたどり着くんだろうなぁと思っている。
そんな基本性質がダークカラーである私が人生の後半に突入している今、人の悩みにタロットで答えるということをしている。
”自分嫌い”なんて私のその立場的にはきっと致命的なこと。
こんなのではいけない
こんな自分じゃいけない
こんな自分が語る資格はない
と、自分自身の在り方にも葛藤を抱え、沼落ちはさらに進んでいく。
このままではどんどん感情の沼にはまり込んでしまい、本当に抜け出せなくなってしまう。マズいなぁ…と思っている時たまたま開いたnoteで目にした
さわらぎ寛子さんという方の記事。
これまで存じ上げなかったのだけれど、おすすめに現れたさわらぎさんのこ記事をなんとなく開いたら、どんどん引き込まれていった。そして
さわらぎさんのこの言葉が私を刺した。
コトバをお仕事にされているという彼女の言葉が私のストライクゾーン目掛けて飛び込んできた。私のために書かれた記事なのか?とあり得ないこと考えてしまったほど。
そしてこの記事の
この言葉で次に私は救われた。
このままの自分で良かったんだ
どうにかしようとしなくてもそのままでいい。心からそう思うことができて本当に救われた。ずっと心にのしかかってた何かがスッと取れた気がした。
自分が嫌いな人は、自分に厳しい。
ことあるごとに自分に対して大なり小なりさまざまなダメ出しをしている。無自覚のうちにいろんな場面や状況において、自分に対して塩対応でありドS。自分を労ったり甘やかしたりすることが苦手。
私もまさにこれで、だからこそこんな自分を、この肩書きを名乗る自分をなんとかしなければともがいたり、なんで自分はいっつもこうなんだろうと、さらにダメ出しし、ダメ出しの無限ループに陥っていたのだ。
そんな時にたまたま目にしたさわらぎさんの、「そのままの自分がコンテンツになる」という言葉で、私はそのループからひょいっと引きあげてもらえた。
何かで気づきを得たり、心底理解したということを表現する際、
”ストンと心に落ちた”という言葉を使ったりするが、まさにそれだったと思う。
”明晰さ”っていう意味やワードだけは知っていたこの言葉を体感覚で理解した。まさにハッキリわかった!っていうそんな感じだった。
さわらぎさんのお陰で自分と自分の在り方を受け入れ認めることができ、その日のうちに私はインスタで「声明」と題して自分の在り方をプロフィールも兼ねて投稿した。
この肩書きだからこうしなければいけない
この仕事だからこんなのではダメ
自分を肯定できなければダメ
ネガティブはダメ
他人のことならわかるのに、自分の縛りには呆れるほどに気づけていない。だから、ようやく明らかになった自分に対するこの縛りからフリーになり、私は自分のそのままを受け入れた。
どんな自分も私であって、誰かのように上手に生きたり、いつも明るいカラーを纏ってキラキラ生きることはできない。ネガティブでもダークカラーでも、自分へのダメ出しが多くても自己肯定感ミジンコくらいちっちゃくてもそれが私。
誰かのようになることも誰かになることもできない。
このままの私で
もがきながら、足掻きながらドロドロとした厄介な気持ちも抱えながら、乗り越えたり落ちたりする姿を見せていけばいい。
それこそが自分だけのコンテンツ
このことを今回私にそっと教えてくださった
さわらぎさんには本当に感謝しています。
こんな風に許可なく勝手にシェアして良かったのだろうか…、と思ったりもしたのですが、どうしても感謝の気持ちを伝えたかったので書きました。
さわらぎ寛子さん、ありがとうございます
私だけのコンテンツがいつか、どこかの誰かの何かの気づきになったり、お役に立てることを願って、これからも発信していきたいと思います。
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