見出し画像

私が初観劇から宝塚の沼にはまるまで part2 カリスタ観劇から星逢一夜でちぎみゆ沼へ

前回の記事で、puck初観劇からカリスタ観劇までお話させて頂きました。カリスタ観劇で宝塚について調べるようになりましたが、まだトップコンビを応援する楽しさをまだ知りませんでした。今回は、私がちぎみゆと出会いトップコンビの尊さを知るまでのお話をしたいと思います。

カリスタ観劇後、宝塚という世界に興味を持った私は、ネットなどで宝塚について調べてたりしながら学生生活を過ごしていました。ある日、宝塚を布教してくれた友達が海外留学から帰ってきて遊ぶことになりました。

そのときに友達に本気で宝塚ハマったことを話しました。そうすると、一緒に宝塚を観に行こうという話になり、雪組の星逢一夜のチケットを取ってくれて観に行くことになりました。

友達から星逢一夜で泣いてラ・エスメラルダでテンションマックスの高低差がやばいから気をつけてねって言われました。

私はなんのことだろう?と思い観劇しました。

案の定、星逢一夜を見て号泣しました。また宝塚のお芝居の世界観に魅力されました。上田久美子先生の作品は素晴らしいですよね。上田久美子先生の作品に出会い、悲劇が美しく見える不思議な世界に出会わせてくれました。休憩時間もずっと星逢一夜の世界感のままでした。気持ちが…の状態でショーが始まりました。先程まで行われていたことは、なかったかのような明るいショーでした。これが宝塚の良さですよね。先程舞台上で亡くなった人もすぐに歌って踊ります。観客を悲しみのままで帰しません。これは、本当にすごいです。他の劇団にはないです。観劇後、早霧せいなさん咲妃みゆさんについて調べコンビ萌えというものがあることを知り、宝塚の沼へとハマってしまいました。

宝塚って不思議です。私の場合、初観劇からどっぷりハマった訳ではありませんでした。観劇していくうちに宝塚の特殊なシステムを知り、分からないことをネットで検索していくうちに知らぬ間に宝塚の沼にハマっているのです。皆様も宝塚の沼にハマってくださいね。


こちらの記事でpuck観劇後からカリスタ観劇を見に行こうと思った経緯など詳しくお話しているので良かったら見ていただけると嬉しいです。


YouTubeで動画投稿もしています。ぜひ見て頂けると嬉しいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?