マトン先生の性羊哲学Bar(性羊哲学ch)

性羊哲学チャンネル(2023.7〜)は、マトン先生とラムちゃんのフリートーク式で、「性…

マトン先生の性羊哲学Bar(性羊哲学ch)

性羊哲学チャンネル(2023.7〜)は、マトン先生とラムちゃんのフリートーク式で、「性」や「性癖(SM等)」というわかりやすいテーマから哲学思考や心理学思考を目指しています。 このnoteでは、SM調教と哲学思考が趣味のマトン先生が独り語り考察をしています。

最近の記事

<性と性癖とSMを哲学する>性羊哲学チャンネルこれまでの配信キーワードまとめ(第4回~第6回)

第4回配信_前半(2023/8/11) 第4回配信_後半(2023/8/12) 教授志望コッペパンちゃんが登場し(その後準レギュラー化)、無邪気な質問攻めをしてくる会です。 <前半> ・コッペパンが男性に求めるのは一見弱そうな男が見せる「窮鼠猫を嚙む」 ・マトン先生とラムちゃんはどうやって刹那でない関係を維持しているのか ・マトン先生が言う「相手を壊す」とはどういうことか <後半> ・物理的/視覚的でない精神的なSMってどういうことなのか ・SMとイチャラブは繋がるのか

    • <性と性癖とSMを哲学する>性羊哲学チャンネルこれまでの配信キーワードまとめ(第1回~第3回)

      第1回配信(2023/7/15) ・すべてがノーマルな人なんて存在しない、そもそもノーマルの定義なんて存在しない ・主従やドミサブは十人十色 ・欲求に素直になると人間の大半はエゴマゾ? ・新しい人生経験や出会いがあれば自ずと変態になってしまう ・ニオイフェチマゾのラムちゃんのこだわり ・SはサービスのつもりがなくてもMにとってはサービスのS? ・セックスとはいわゆる性行為だけではなく男女が性を認識しあうことすべてを指す? ・社会の枷に囚われず、性癖に自由になってしまえ 第

      • SM/主従をしたい人と、S気質/主気質である人の違い

        SMと主従の違いについてはいったん置いておく 今回はもっと上流の話から入ります。いったんサディスト勢もドミナント勢も、広義のサディストと定義。 SMを舞台と捉えるか、舞台から降りたらSMが始まるか 健康な男子諸君なら、一度はあんなことやこんなことをしてみたいと思うし、機会があれば実践してみたりというのは当然のこと。 私はそれを舞台と名付けました。舞台の上でS役はサディストを演じ、M役はマゾヒストを演じる。 一方で生まれながらのサディストは、社会の中でそれを隠して生き

      <性と性癖とSMを哲学する>性羊哲学チャンネルこれまでの配信キーワードまとめ(第4回~第6回)