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タスクシュートをたまに使う=順算思考

連続使用チャレンジを豪語した、結果は。

前回の記事で、いま「タスクシュートを継続して使うことで何を得られるのか?」を知るために継続使用チャレンジしている、と書きました。
その結果を暴露しますと、チャレンジと言いつつ、始められず、
4/1の月曜日(なんと、始めるために甘美な響き←この気負いがまず良くないんですけど・笑)にスタートを切り、
結果☞☞☞☞☞☞
今日4/26ですが、14日間使用です!!!(12日使っていない。ほぼ半分。。)
しかも、途中まで付ける日や、一日が終わってからログを付ける日も込みで。

以前だと、こんなことを人様におおっぴらに言おうなんて思わなかったですし、
タスクシュートを毎日使えない自分のことを自分で責めていました。
だから、タスクシュートを見るのも嫌だったりしました(ごめん、タスクシュート!)。
でも、タスクシュートを手離すことはできずにいました。
だって、ほんとは好きなんですもん。
ただ、タスクシュートのことを考えると、ちゃんと使えていない自分を責めちゃうから、タスクシュートと距離を置いちゃうだけなんですもん。

これはとっても、もったいないことだなぁと。
タスクシュートを使う主人公は、この「私」であるはずなのに、
タスクシュートを崇めすぎていて、タスクシュートに食われちゃってる感じ。
急にそう思ったか、だんだんそう思ったのか忘れてしまいましたが、
ある時から、「タスクシュート使えなかった」と減点方式で考えるのではなく、
今日は「タスクシュート使えた」と、使えた日を加算方式で考えるようになりました。

そうすると、タスクシュートに向き合うことが、楽(ラク)に楽しくなり、肩の力も抜けてきました。

それでも、タスクシュートを使い始めると、やっぱりゲーム感覚で割と細かめにプラン(予定)やログ(記録)をつけがちです。
こんなところも、そのうち変わっていくのかなぁと思うと、それも楽しみです。

もちろん、タスクシュートを使った日は、タスクシュートの恩恵を受け、一日の一部の時間しか使わなくても、そのログから、必ず気づきがあり、それを元に、自分の時間の過ごし方、生活の仕方をいろいろ明確に変えて行けるのがとても楽しい。

ただただ、毎日使うのがハードル高し!(私にとっては)だったのです。
誰も、そんなハードルを飛べって言ってないし、そもそも、ハードルなんてないのに。

こんな感じでタスクシュートを使っている人(しかも認定トレーナー)もいるんだと知ることが、あなたのプラスになると嬉しいです。

この記事はタスクシュート協会が運営するnoteマガジン「ユタカジン」への投稿です。
このnoteマガジン「ユタカジン」は、「自分らしい時間的豊かさを追求する」というタスクシュート協会の理念に基づき、タスクシュート認定トレーナーによって運営されています。
詳しい説明は、ぜひこちらのjMatsuzakiさんの記事でご確認ください。


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