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空想教室 植松努

タイトルが可愛らしい いとしのプー ヒナさん拝借致します^_^とっても 優しいお写真 ご本人のイメージが湧き上がってきます 写真もその人を表現する大切なツールですね ヒナさんのますますのお幸せをお祈り申し上げます 

空想教室 植松努

どーせ無理 
この考えがヒトに自信をなくし、奪い合うことになっていく
成長がない世界 奪い合う世界

どーせ無理がでたら
何が難しいのか、他に方法はないのか?を考える
そうすると世界は優しくなる

ロケットをうまく飛ばせる子がいると2番目以降に並んでる子たちが飛ばそうとしなくなる
でもロケットはとぶんです
それがわかると出来る子はどんどん飛ばしにくる改良もする
作ってる途中の子にどうしたら飛びやすいかアドバイスもしてくれる
アドバイスもらったこも親切にしてくれたことが嬉しくて更に楽しくなる
みんなが優しくなる

アフリカの方々が見学に来たことがある
地元の若者にも どーせ無理がはびこっている
殺し合いにまでつながっているとはなす
根本は自信がないから どーせ無理と言われ続けたから

荒れている日本の高校にもお話をしに行ったことがある
なんとか話を聞いてくれるようになって
ロケットを作ろうと話して
生徒達にムリ、ムダと言われながらも
結果ロケットを作ってしまった
作り終わったらさっさと帰ってしまったので肩を落として帰ろうとしたら
植松さんのクルマにホームルームをすっぽかして
さっきの生徒達がまっていてくれた
生徒達の自信がついた
その日から生徒たち、ケンカをすることがなくなったのだそう

植松さんの立ち上げた最初の会社がうまく行き
年商何億儲けたそう
そのあと倍の借金を抱えることになり
全て一人でやりきって
それが次第にうまくいき、へんな天狗に
劣悪なヒトに自身がなっていったそう

そんな時にボランティアに誘われ
家族から暴力を受けた子の施設にいく
職員から 子どもたちに触れないでくださいと言われ気をつけながら接していた
餅つきが始まりだんだんうちとけてきて
子どもたちのほうから お餅を受け取ろうと手を差し出してきて手が接触して

でも平気だった
それからおんぶやだっこがはじまった

いいことしたなぁと思ったとき
目を殴られ、腕も骨折してる子から
「お母さんとお父さんのところに帰りたい」といわれてショックを受けた

自分たちは貢献してるのかと
子どもたちのためになっているのかと

だから植松さんはロケットを作り続けている
どーせ無理 がなくなるように
植松さんも夢を捨てずに今も夢に向かっている
宇宙開発という夢をつづけていくためには
人のお金をあてにしないことだとわかったのだそう

どーせ無理、暴力につながるその言葉は
弱い子どもたちに向かっていく

だから夢を持ち続けていくと植松さんはおっしゃる

感想文パート2

おもしろ〜〜〜い!
空想教室 植松努

小学生から読めるようにしてくださってる本!
長女が読んでくれたらなぁ嬉しいなぁ

堀江貴文さんと同じように
想いが速い

ダメだった、あなたのせいだ!
でなく
次どうすればいいかなぁと失敗した人にかける一言

はやいなぁ

職場には
ロケットを作りたい子ども達があつまってくる

いいなぁそういうの

ムダなじかんだと思うものに費やして
ロボットができない
人が「かんがえる」こと

できないと言われる人からでなく
できるよ どうすればいいと思う?
という人からヒントをもらっていく
夢をどんどん人に語る
そうすると必ずひっかかる

恥ずかしい想いもするかもしれない
バカにされることもあるかもしれない

でも人とつながりつづけること

夢は持ち続けること

勉強は いままでの失敗を参考にできること
集中するのは
いまこことこれから作り上げていく未来のこと

過去を参考にしつつ、
過去に縛られすぎず
今への感謝をしつつ
これからの夢へとむかっていくこと

世界はワンダフル

わからないことが沢山あるからこそ
世界は面白い

作るベースは同じなのだから
これからの世界で必要なものにカタチを変えていけばいいだけ

失敗をしたら
成功に近づいただけ

堀江貴文さんや植松努さんを読ませて頂くと想いが加速する


感想文パート3

ひゃーーーー!!植松さんもおっしゃってる

自信をつける
自信をつけるためにはやりたいことをする
やりたいことは「感動」でわかる!

中途半端でもいいから好きな感動することをとにかくやりつづけてみる
途中で休憩してもいい

一生懸命の本当の意味は
一生すきでいて だから

さてさて
ママの携帯でYouTubeを見るのが好きな娘に携帯をとられそうなのでここらへんで

パート4

植松さんのおっしゃってた、ご自身がネガティヴにすすんでいるとき、他のご家族まで考えてなかった、とうかどうでもよかった

のことでふと
私の買わせていただいている物質もそうじゃないのか

手放すと本当に必要なものがみえてくる
手放してない欲しかったものは【このわたし】がほしいと願った【小さな夢】でもある

これに焦点を当て続けると
本当に必要なものしかなくなり
植松さんのいう周りのご家族までしあわせになる、仕事がそこまで個数も作らないで良くなり本当に好きなものを作り続けられる
いい循環がうまれるのではないか

お金がいっぱいであればいいのではない
お金を使って 作ってるヒトが売ってくれるものを頂くのだ

だから欲しいものは ほしくて手に入ったものは
しっかりとたっぷりとじゅうにぶんに感謝を込めて使わせていただく
消耗品であれば
感謝して使わせて頂いた後
感謝をもって手放させて頂くんだ

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