京都ひとり旅 / Solo Trip #Kyoto
約3ヶ月前、1週間ほど国内一人旅に出掛けました。特に計画も立てず、宿だけは前日に抑える無計画旅行。
向かった先は京都・大阪・兵庫・岡山・広島(尾道)。今回は京都の2日間で訪れた場所についてまとめました。
はじめに/今回の旅のスタンス
荷物:とにかく身軽さ最優先。「もしかしたら使うかも..」的なアイテムは持っていかない。
お金:宿は1泊 / 平均7000円まで。タクシーは乗らない。
気持ち:スマホに頼りすぎない。安全第一! 1箇所に長居するのではなく、色んな場所に行ってみる
宿
1.アンテルーム京都
部屋自体は6畳ほど? 風呂トイレ一緒・ベッド以外の余裕は無くかなり狭めでしたが、インテリアの色と木材の組み合わせがとても好みで、居心地良く好きな宿でした。
素敵な宿に泊まると、インテリアや小物の新しい発見があって面白い。
※1泊約6000円 / 宿泊時
2.Len 京都
Lenに泊まるのは恐らく3回目。ドミトリーと個室があるのですが私は個室を選びました。シャワーとトイレは部屋の中には無いタイプの宿ですが特に困り事は無し。
京都内でオシャレさと安心感、価格を抑えるとしたら今の所Len一択だと思っています。
※1泊約3000円 / 宿泊時
喫茶店
1.スマート珈琲店/たまごサンド
来店は2回目・たまごサンドは初!
10〜20代のお客さんも多く、人気店なのを改めて実感しました。スマート珈琲店のたまごサンドはスクランブルエッグではなく、厚焼き卵が挟まってるタイプ。たまごとパンの間にケチャップが塗ってあり、飽きずにペロッと食べられます。
2.六曜社/ドーナツ
中心地から立ち寄りやすい場所にあるので京都に行く度に訪れています。ここのドーナツを食べると京都に来た実感がふつふつと湧いてくる。。
喫煙OKのお店なので、他のお客さん全員美味しそうにタバコ吸ってるのを眺めてた思い出…
3.Blue bottle coffee 京都/レモネード
絶対に行きたかったブルーボトルコーヒー。
目的は京都にピッタリの日本家屋を改装した店内を見る為。平日の夕方でしたが店内は満席、列も出来ていました。こういう時に1人だと意外とすぐ席に座れる!
前面ガラスで光が差し込む造りや、道路から1本奥まった場所にある立地のお陰か、騒がしく無いのも居心地が良かったです。
4.フランソワ喫茶/プリン
ここも京都のお気に入り喫茶店。お店の中に部屋が2つ程あり外観からは想像できない程、席数が豊富です。その為か大人数のお客さんも目立ちました。
限定プリンを頼んでみたら、お上品なお皿に盛られて登場。撮影可否を聞くと笑顔で快諾してくれた店員さん。制服もレトロで可愛い!
その他・ご飯系
1.喫茶チロル/コロッケカレー
様々な喫茶店の本に頻繁に紹介されていて、絶対に行きたかったチロル。瓦屋根と赤と黒のストライプのひさし、COFFEEの文字が遠くからも目を惹きます。
平日なのもあったと思いますが、入店すると常連と思しきお客様ばかり。アットホームで温かいお店です。
注文したのはカレーのコロッケ乗せ。
トッピングは複数あり、色んな組み合わせを試しても楽しそう!カレーはピリ辛でコロッケ・白米との相性も抜群!やっぱりカレーは白米だよな〜としみじみ。次来たらどんな組み合わせにしようかな。
2.58DINER/ハンバーガー
教えて頂いたハンバーガー屋さん。ご飯派ですが、グルメバーガーは時々無性に食べたくなります。
店内はアメリカンダイナーを彷彿とさせるようなカラフルなインテリアで、ハンバーガーも黄色のお皿に乗って登場!ボリュームたっぷりのビジュアルから既に美味しそう!ふわふわのパンと、厚いお肉がジューシーで食べ応え抜群。店内の雰囲気も込みで満足でした。
京都で購入したお土産
laderの日用品
教えて頂いたキッチン用品etcのお店。
洗練されたデザインのアイテムがずらっと並ぶ店内は、1つ1つのアイテムに添えられた愛情・こだわりを存分に感じられる説明書きを読むのも楽しく、終始ワクワクしていました。
1週間旅行の事を考え、軽くて持ち運べる物だけお持ち帰り。特にスクイージーの弾力が程よくて汚れが綺麗に取れ、気に入っています。
京都編は以上です。また次回〜!
▼大阪・兵庫編はこちら
創作活動の足し(喫茶店や日用品購入)にさせて頂きます!ありがとうございます。