勉強記録：57日目(もし学んでいなかったら/『7つの習慣』より)

みなさまこんばんは、むつみです。

今日も、また『7つの習慣』のお話です。
少しずつながらも進んでおり、
今日から第一の習慣　主体的である　の章に
入っております。

ここでは、人間だけにしかない能力として
「自覚」することが挙げられています。

以前、私がこのnoteで読書記録を書いた
『夜と霧』の作者、ヴィクトール・フランクルの
話が出てきました。
(まさか出てくるとは…)

収容所に収容される、という過酷な状況でさえも
自分の反応は自分で選べる。

例えとして、この話が出てきます。

ここを読んでいて思ったのは、

もしかして、だからプラックの講義で
学習の4つのステップの話をしたのかな…
と思ったのとともに、

NLPを学んでいなかったら、
私はこの本をどのように読んでいたんだろう
と思いました。

そして、NLPはNLPでも、
千夏さんのNLPだからこそ、
千夏さんから教わっているからこそ、
キャッチできることが沢山あるのだと思います。

先生をやっていた時も、『7つの習慣』を
知ってはいたんですよ。
でもあの時にこの本を読んでいて、
ここまで内容を捉える事ができただろうか。

できなかったと思います。

NLPを学んでしまった方が早い。
その理由が、よりわかりつつある…
そんな今日でした。

主体性の定義として、
人間として、自分の人生の責任を引き受ける
ことも意味する。
と書いてあります。

何か現状を変えたい。
何か挑戦したい。
そんな気持ちは、
自分の人生の責任を引き受ける、最初の一歩の
現れなのではないかな、と思います。

そんな、自分の気持ちの声を聞いてみませんか？

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