映画『みんなの学校』をご存知ですか?
フリーライター、フリーエディター、
自分史活用アドバイザーの田中むつみです。
ドキュメンタリー映画『みんなの学校』を初めて観たのは、
2017年3月。
調布で開催された自主上映会ででした。
なんの予備知識もなく、誘われるがままに行って、
大きな感動を得ました。
映画の舞台は、大阪市立大空小学校。
公立の小学校です。
目指しているのは、どんな子どもであっても、学校で教育を
受けられること。
不登校ゼロを目指し、特別支援学級もなく、みんなが同じ教室で
学びます。
子どもと先生達だけでなく、保護者、地域の人たちもみんなで
子どもの成長を見守ります。
「あれ? これって当たり前のことだよね、ホントは」
そう気づかせてくれる映画です。
この大空小学校の初代校長先生である、木村泰子先生は、
現在は退職され、全国で講演をされています。
先日も、あるNPO法人主催の講演会にオンライン参加しましたが、
その力強い信念には、大人も力づけられます。
11月8日(日)
木村泰子先生のオンライン講演会があります。
主催は、NPO法人 アイアイスクール
画面をタップしていただけると、申し込みフォームにいけます。
NPO法人 アイアイスクール には、田中むつみも関わっております。
まだ、少しお席がご用意できます。
めったにないチャンスですので、ぜひご参加ください。
いただいたサポートは、自分史の普及のために使わせていただきます。