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21/08/29|アリゾナの情報誌Oasisに掲載!

フェニックス映画祭の前にも上映情報を載せてくださっていた、アリゾナ現地での唯一の日本語メディア・オアシスさん。『12ヶ月のカイ』ワールドプレミア後に行ったインタビュー記事を、なんと月刊誌のトップに掲載してくださいました!

▼こちらのサイトから、記事全文がご覧いただけます。

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作品のことと今回の映画祭の事だけではなく、映画作りのきっかけについてもインタビューいただいています。

アリゾナに日本映画が入ってくることはとても珍しいと、JCCの前島さんもオアシス編集長の中村さんも仰ってまして、これほどのレアな機会に『12ヶ月のカイ』が滑り込めた事がまず、改めて考えても不思議な事だなと感じました。

日本にいるとアメリカの作品は、大作や主要な映画賞で知られた作品であれば大抵は日本の映画館でも観ることが出来ます。でもアメリカはそうじゃない。劇場でかかるのは大半がアメリカ国内で作られた作品で、外国映画を観る機会はそもそもかなり少ないのかもしれません。(これが事実かはもう少し調べる必要がありますが)

だとすれば、「外国映画を見る機会が少ない=日本映画もたまにしか見られない」のはなんとなく分かります。この希少性ゆえにもしかしたら『12ヶ月のカイ』が数少ないノミネート作品として選ばれたのかも?とも考えましたが、「日本映画だからじゃなくて、面白かったから選ばれたんだ」としっかりプログラミングディレクターの方が後日話してくれたのには少し安心しました。

映画は「面白い」のが一番ですからね。
それも人によりけり違いはあるので、「面白さ」をどう追い求めるかはきっと監督によって、プロデューサーによって違ってくるのだと思いますが。

ともあれ、比較的忠実に「現代の日本女性たち」を描き「人間とヒューマノイドとの関わりを(無宗教国家に住む)女性側から映す」ということを試みた『12ヶ月のカイ』を、外側の人たちが何故楽しめたのか、今回の渡米を経て大なり小なり見えてきたように思います。

受賞という結果ももちろん大切でしたが、そもそもこの作品が何者なのかはっきり分かっていなかった私にとって、時間とお金と体力を使ってアメリカに行ったのは、意外に得たものが大きかった。この後も続く国内外の映画祭でどのようなリアクションがあるか、引き続き楽しみにしていきたいですね。

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