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私が女性差別を受けたと感じたのは2回きり

1つは、高校2年のときの体育教師と反りが遭わずに何度も説教はされたが、授業に遅刻し

「黙って整列しないでまず先生に報告するべきだろうが!」

と、体育館中に響き渡る音量で怒鳴られ、それは私が良くなかったと思ったが

「いいか、女の子っていうのは。多少の失敗をしても、笑顔でごめんなさいって言って舌を出せば許されるんだ!」

と続き、ゲンナリしてその年の体育の授業を全部休みたい気持ちと(留年するからできない、その動作で許されるのっていつまでだ?と、いう思いが交錯していた。


2つ目は、男友達3人と私でほんの少し高級な飲み屋に行ったとき。

〆に鍋を食うべ、となり注文すると、コンロと取皿がめいめいに運ばれた。が

何故私の前にアクすくいとお玉を置いた?

店員らしき人に「お嬢さん、がんばってね」と言われなならん?!

結局、鍋奉行役の友人がアクをすくい、煮立ったらめいめいおたまを使って、自分の取皿に入れては、はふはふと食べていた。


いや、ホントにこれくらいしか明らかな女性差別を感じたことってないけど…皆さんもっとあるの?

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