通信状況が悪い時のために、TOPページだけでなく各小説ページもブクマしておく

モバイル端末などで、通信速度が低速になった時、小説投稿サイトのページがなかなか表示されず「小説が読めない！」となったことはありませんか？

そういう状況の時、投稿サイトのTOPページを開こうとするのは、かなり「時間の無駄」です。

なぜならTOPページというものは、そのサイトの全ページの中でも「最も重い」ページであり、「最も人の集まりやすい」ページだからです。

通信状況が悪い時、重くて人の集まりやすいページは、余計に表示されにくくなります。

しかし、そんな状況の中でも、各小説のもくじページは、意外に表示されたりするのです。

（時間はかかりますが、TOPページよりは表示される可能性が遥かに高いです。）

なので自分は、そんなデータ低速期間のために、TOPページだけでなく、個別の小説ページも端末のブラウザでブックマークしています。

（「TOPページ→個別小説ページ」という道順で行くのではなく、TOPページを通らずにダイレクトに個別小説ページへ行くのです。）

定期的に読んでいる小説ならもちろんのこと、新しい小説を探したいという時も、その小説ページの下部にある「この小説を読んでいる人は、他にこんな小説を読んでいます」のコーナーや、小説タグなどから他の小説を探すことができます。

あるいは、お気に入りの小説タグがあるなら、そのタグの「検索結果一覧」のページをブックマークしておくのも便利です。

とにかく、いざという時のために、TOPページ以外にどこか１つでも、データが軽めのページはキープしておくべきです。

（なるべく、他のページへのリンクのついた（他のページへの「道」が通じている）ページが望ましいです。）

実際問題、データが重くて表示されないことには、サイトを見たくても見ようがありませんので…。

ちなみにデータの重さは「TOPページ＞小説もくじページ＞小説本文ページ」かと推測されます。

正直、小説もくじページでさえ、表示されない時には表示されないので、本文ページをブクマしておこうかと悩むことも…。

ちなみにこの「ＴＯＰページ以外のページもキープしておく」ライフハック、小説投稿サイトのみならず、他のあらゆるサイトでも応用できます。