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一太郎の左右書式ずれについて
一太郎ユーザーです。
どれくらい使っているかと言うと、フロッピーディスクの時代からです。
そんなヘビーユーザーというか、化石ユーザーの悩みのひとつ。
縦書きの見開き文書にすると、左右の書式がずれる
見本がこちら
↓
![](https://assets.st-note.com/img/1689347707545-4eEvvwyxbT.png?width=800)
右側に半行くらいずれてしまっている。
文章だけ見るとそうでもないけど、ノンブルを基準にすると目立つ。
文庫本など小さい本にすると、その一ミリの差が際立つ!!!
なので、調べたらこちらの記事が出た。
2012年の記事ですが、やり方としては一緒。
書式→フォント・飾り→設定→字間
ここの項目のうち「ベース位置からのシフト量」を変更します。
記事内では「-50」とありますが、それだと上手くいかなかったので何度か微調整した結果、今回の書式では「-32」という結果になりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1689347985962-xil99StQuR.png)
結果がこちら!!
![](https://assets.st-note.com/img/1689348020772-k8e0NhZGUv.png?width=800)
これで心置きなく原稿の続きができそうです。
(〆切まであと二週間!!)(13万字の300P越え!!)
今回の書式設定は
文庫(A6)サイズ
16行
40字
フォント:リュウミンR
同じ悩みを持つ方が少しでも楽に薄いブックが作れますように!!
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