夜行バスの不快さを抑えるには

noteは手軽さがよく、はてなブログより移転。

夜行バスを1年以上ほぼ毎週東京-金沢間乗ってきた経験から、少しでも快適に寝られる条件を考えてみる。快適さに影響するのは、

体動の自由度、足元の広さ、室温、照明、首、体調だ

シート狭いと隣の人とよく当たってしまうだけでなく、お尻の痛みが辛い。足元狭いのは長時間だと足のだるさでストレスになる。値段は安くとも翌日のパフォーマンス低下考えるとむしろ高い。格安のやつより、1000円か2000円足して後で紹介するwillerを選ぶことを強くお勧めする。

室温は外と中の温度があまりに違い、汗かいたり、寒かったりするので、調整できる準備がよい

照明、首は睡眠の質に影響する。遮光の、アイマスクとネックピローは必須アイテムと思っている。バスは休憩などで照明つくことあるので、その度に起きては熟眠がしづらい。アイマスクしてから、朝楽になった。

体調、車酔いは最悪。酔い止めを飲んでおくのがおすすめ。眠くなる作用あるので、よく眠れることにもつながる。半減期長いのか、翌日も頭が回らないことがあるので、バス乗る前に飲むようにしている。

スペースの快適さとして、以下のバスをおすすめする。

3列のは何でも、VIPライナー、Willer

それに加えて、アイマスク、ネックピロー(首が変な角度にならず固定できるやつ)、酔い止め。

これで不快さはかなり減りました。なにかありましたら是非質問してください。





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