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しりとりエッセイ (び) びりけんと



ビリケンさんは、大阪の通天閣にいてはる神様である。
足の裏を触ると何かいいことがあると言われている。

ビリケンさんは手が短く
自分で足の裏がかけない
だから、足の裏をかいてくれた人の願いを叶えるというのです。

僕の高校時代の友人に八木という奴がいた
顔がビリケン風だった。



こんな雰囲気かな
つまり、あの戦国武将の末裔に似ていたのです。

顔だけが似ていたのではない
名前が八木健人

そして、ドンソク
いつも50メートル走でダントツのビリ


こんな感じのイメージです

なぜか、手と足を同時に上げる
不自然走法!!

それで ビリのケント で ビリケン

だから、よく不良の奴らにトイレに連れて行かれて
足の裏を触られていました。

ついでに、かつあげ されたり
殴られたり
玩具にされてました。

そのビリケンに久しぶりに電車であった
すると、少し若くした出川哲朗になっていた

ビリケント 織田信成 出川哲朗

つまり、ビリケンさんは出川さんとそっくりということである。





びりけんと  。 次回のしりとりエッセイは(と) です。

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