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ハーフの秘密にハートフルなドヤ顔で返してみた話

昨日、「こうみえてもハーフなんだよね」と
突然カミングアウトされました。

えー流行りだからね、ハーフ。

いやいや、知らないよ、ハーフだって。

ハーフ顔じゃないな。

「どこのハーフ」
暑いのに聞いてやりましたよ。

正直、どこのハーフでもいいですよ。
ハーフ顔してないんだから。

「ちょいと、秘密なんだよねーー」だって。

はあ?

なら、言うなよ。


いや、秘密とか知らんし
絶対嘘だろハーフ。

お前がハーフなら私もハーフだよ。

「どこの国?日本と?」

「言えないような国だから、恥ずかしいから」

いやいや、自分で言ってきたのに
なにその返し。

相当おかしいから。  

頭に、ウジがわいてる。

いやそれより、雨が降って来た。

えー聞いてないし。
予報言ってた?

結果、言えないハーフの国を知らされずに終わる
なんとも言えない感じ。

馬鹿馬鹿しい。

でも、最後に言ってやりました。

「言えない国なんてないよ。恥ずかしい国なんてないからね」

どうですか。この返し。
面白くないですけど、今回は
面白く返さずに
優しさを返しました。

本当に恥ずかしいと思ってるならかわいそうですからね。そんなのは。

(ドヤ顔かよ)

わけわからないことも沢山ありますねー。
世の中。


知らないことだらけ。
だらけちゃいますよねー、全く。
 
出来たら、私もハーフになりたかったな。

可愛いハーフ。
可愛くないハーフなら意味ありませんから。

できたら、目とか青いのがベストですねー。

海よりもきれいな青。

たまに猫みたいに左右の瞳の色が違う人いますねー。
あれ、なんていうんでしたっけ?

忘れました。

思いましたけど、股ずれがする人がいるように
胸の大きな人は胸ズレがあるんでしょうか。

       

サポートしてくださったら、いつか紙の本で小説を出版したいです。で、それが沢山売れるような小説家になったら、その時一番困ってそうな所にどーんと寄付できるような立派な人になります。そして、もっと沢山小説を書きます!!で、人が楽しんでくれるような話を書けるように精進します。