【今更】2020年、本当に買ってよかったもの。
2020年は15年以上住んだ、横浜から京都に引越したタイミングで、自分が身にまとうもの、家に置いておくものがガラリと変わった。
そのため、購入してよかったものたちとたくさん巡り会えたので、改めて、まとめてみた。
1)セルフネイルキッド
ずっとジェルネイル派だったけど、爪がどうしても弱くて、どんどん薄くなり、バリバリ折れていくので、セルフネイルに変えた。
これは2019年のうちから変えていたのだけど。
あまりにも爪が弱くて、自爪を育てるネイルサロンに通っていたけど、引っ越したことがタイミングで、かつ、引きこもりが余儀なくされたので、家で自分でネイルをすることが増えた。
すぐに爪が折れるレベルだったのが、最近ではそんなことはほぼなくなった。
セルフネイルの時間は自分にとって大切で、この時間の間は海外ドラマを見ながら完全にOFFする時間になってる。
誰も見ないかもしれないけど、自分の中では大切なパーツ。
そこで、自分にとって↑の写真たちが割と最強だという結論に至ってる。(ブランド名はインスタに載せてます。)
ちなみに、NAILS INCの除光液もすごくよかったけど、自分が濃いネイルを好んで使うので、指を突っ込むたびに指に色素がつくのが気になったので、ukaを購入した。めっちゃ良き。
https://www.uka.co.jp/products/nail_color_treatment/remover_1255/
2)床
京都の賃貸の家は、あまりにもギリギリに決めたので、自分の中では妥協なく選べたのか?と言われるとそうじゃない。
とはいえ、今では、めちゃくちゃ気に入っている。(リビング以外。)
というのも、賃貸でも壁や床を張り替えることができたからだ。
壁は死ぬほど大変だったけど、床はあまりにも簡単だったので、お勧め。
(そして、可愛くなった。最高。)
壁はこれ。好き。
3)本棚
数ヶ月、ダンボールに放置されていた本だったけど、この本棚を見つけたおかげで素敵に収納できる様になった。
お気に入りの雑誌などは外に飾るように配置し、ちょっと隠したいものは中に入れる。
ちなみに、かまいたちを見るとやる気が出るので、基本的には一番前に置いています。←
(この間、かまいたちが自分たちの冠番組が7本あるとか言っていた。東京来たてのとき、難しいですわと言っていたのにね…!と、ただのファン。笑)
4)器
元々、器や食器に興味がなく、できるだけ洗い物をしたくないという派だったのですが。(紙皿、割り箸、万歳派。)
cocoroneさんのクラウドファンディングのタイミングで器を購入して、素敵な器で食事をするという新しい概念が私の中でインストールされた。
ちなみに、どれだけ器に興味がなかったかというと、私が小学生の頃から使っている器を今でも使っているくらい。
ちなみに、この食器、平成元年生まれの私の年代の人、みんな持ってた気がするんだけどどうだろう??(うちの地域だけかな?本当、みんな持ってた。)
5)PCスタンド
パンデミックの影響でデスクワークが増えたおかげで、前腕の疲労がとんでもないことになったと実感した2020。
このPCスタンドを購入して、私の腕がめちゃくちゃ救われた。
ありがたい。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B088TVK5M5/
6)ひつじ
これは、京都のドーナツ屋さんなんだけど、私の中で一番衝撃を受けたお店。
こころからの美味しいという感覚を取り戻したドーナツ。
食べるとすごく優しい気持ちに溢れる。
感覚を表現するのは、本当に難しいのだけど、私は、ここのドーナツ屋さんで本当、食べることの尊さを腹の底から感じたんですよ。
食べ物は消費されるものという概念が、ぶち壊れた体験で、私は定期的に買いに行ってる。
(だけど、オープンしている日は結構少ないので閉まってるー!というときもあるけど。)
7)Netflix
ものじゃないですが、本当、課金してよかった。←
自粛中に話題になっていた梨泰院クラスが見たくて入ったのですが、もう、本当、梨泰院クラス、最高で、色々と見てしまった。
私は韓流ドラマを見るのですが。ストーリーめちゃくちゃ裏切ってくるやん…!!という楽しませる力が好き。
それでいて社会問題を案に訴えかけてくる姿勢も好きで、エンターテイメントの可能性をひしひしと体感したというのがある。
また、自分の気づいていない悲しい感情や嫌だと思っていたことなんかも、エンターテイメントが拾ってくれるのも好き。
興味深くて、ドラマをブーストさせる方法みたいなのも興味があって調べていたけど、日本とは仕組みが違って、そういう視点でも勉強になった。
あと、愛の不時着のお二人の熱愛報道になぜか、感動してしまったよ。何、幸せすぎるじゃないの。
ちなみに、個人的なお勧めは、いろいろあるのですが、中でも『スタートアップ』は私の中で印象に残っている。
(俳優さんのフォロワーえぐい。)
もちろん起業をするとか、何かを始めるとか、そんなテーマも刺さるんだけど。
個人的には、『許す』ということが何度も出てくるのが印象的だった。(映画のストーリーって許せないから、そのために見返すとか多くない?絶対に相容れないみたいな。)
許す側、そして、許される側に出てくるいろんな感覚がすごく今までの価値観をエンタメを通じて溶かしてくれるのが好きだった。
そして、是非皆様のお勧めを教えてくださいませ。
8)ハンドクリーム
私は、ハンドクリームの、べちゃべちゃ感と、絶妙な香りがどうしてもダメ。
それを解決してくれたのは、このbullyのもの。
テクスチャが硬めなので、私にとっては、本当に絶妙にちょうどいい。
香りも私の好みです。
塗る習慣を続けたくなるパッケージも好き。
おかげさまで手荒れとの戦いに終止符を打っております。
***
以上が、私の中の買ってよかったものたちでした。
早速、2021年も買ってよかったと心の底から思えるものたちに出会えていて、幸先いいので、改めて、1年後も振り返ってみようと思う。
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