自分の価値は自分で決める

何でこの題名なの？
って思った方は最後まで読んでみてください。

今回はバンドマン4です。
まずは出会った経緯を。
バンドの追っかけをしていた時に知り合った
お姉さんがいました。
仲が良くてよく遊んでいました。
ある日バーに連れて行ってもらいました。
その時に横にいたのが、バンドマン4です。
その当時はもうバンドはしていなくて
普通の社会人だったので元バンドマンです。
(タトゥー多いし、ピアスもいっぱいありましたが。)

彼曰く一目惚れやったらしいです。
ずっとかわいいって言ってくれていました。
普通は嬉しいですよね。
でも、私は後ろめたさがありました。

そう、当時の私は高校生、17歳です。
でも、バーに行っていることもあり
21歳とか嘘ついていました。
薄々ばれていたのかな？とは思いましたが
最初はずっと成人していると言っていました。

バンドマン4とはお昼にデートもしました。
飲みにも行きました。
お家にも行きました。
もう、付き合ってるじゃん！ってなりますよね。
でも、付き合えなかったです。

向こうが本気すぎて申し訳ない気持ちが
強かったんです。
全く好きになれなかった…。

体の関係を持っても特に何も変わらず…
なんなら普通でしたし…。
(色んな意味でね？！)
申し訳なさすぎて、彼氏できたからとか嘘ついて
連絡を取るのをやめました。

しかし、周知の通り、私はゴミなんです。
また気まぐれに連絡するんですよね。
ゴミですね。
会いました。お家にも行きました。
ただ、その時数ヶ月ぶりにしたということもあり
処女に戻っていました。
全く入らず。
泊まって次の朝も試しましたが入らず。
また申し訳なくなり、ごめんねって謝りました。
向こうは気にしなくていいよ、と言ってくれていました。
なのに！！
Twitterに愚痴いっぱい書いていました。

え？好きって言ってたの嘘？
ただの性欲？え？

はい、デジャブです。
バンドマン2の元彼と一緒です。
性欲≠好き、ということです。

なんだこのクズみたいな式は。
高校生の私、やばい奴と遊びすぎじゃない？

高校生の私はよく言っていたことがあります。
「良い人いないかなー」
「一途な人いないかなー」
でも、自分が良い女じゃない、一途じゃない
そんな女に良い男、一途な人が寄ってきますか？
いや、来ない。
反語です。強調です。

良い男と出会いたければ
自分の価値を上げないといけないのです。
自分が良い女にならないといけないのです。

高校生活で学んだ1番大きいことは
これでした。

そして父からの言葉で大事にしている
言葉があります。
「男の人は女の人に奢るもの。女の人は化粧や身支度にお金と時間をかけているから、そのお礼に男の人は奢る。だから、常に綺麗でいなさい」
と。

自己管理ができていない体型、雑な化粧
垢抜けていない服装
見た目だけじゃなくて
話が盛り上がらないかったりなど

そんな人に男の人はお礼をしたいでしょうか？

あの人奢ってくれないからありえない！
と怒るのではなく
まずは自分を見直してみましょう。

これで高校生編は終わります。
バンドマンももう出てきません。
元彼と遊んだ人たちでバンドが組めますね。
みんなパートが違いました。
だから何だって話ですね。

たぶん、まだ遊んでた人がいそうなので
思い出したら書きます。

次回は、大学生編です！と
言いたいところですが
実は私は浪人をしているのです。

その1年間は全く恋愛をしていませんでした。

でも、ある経験をします。
この経験は今でも活きています。
どんな経験かは
次回に書きます。
お楽しみに。