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本はなまらめんこい

本屋さんが好き。最近自分がそうなんだと気が付きました。


今まで自分は本が好きなんだと思っていましたが


実は本を買うことが好きだったみたいです


高校生の時から、いや幼い頃から多分本は読んでいたのでしょうが本格


的に読みだしたのは受験生の時からで


受験期になにしてるんだって感じなのですが


勉強し疲れて帰ってテレビ見るよりも


本を読んで楽しんだら、夜気持ちよくねられることにきづいて本を読み始めました。


スマホをやめるきっかけにもなりましたしね


そういういきさつで本を読むようになりました。


最初にはまったのは東野圭吾さんの本です。


多分放課後という本を読んだんでしょうね。


書店で100万部売り上げと書いてたのですごい面白いのかなと


思って買ってみました。そしたら面白くて面白くて、ミステリーなのでハラ


ハラするし、東野さん特有の続きがどんどん気になっていってしまうような


プロットでもうドはまりしました
。そこから本屋に通い東野さんの本を30


冊ぐらい買って読みました。途中いろんなほかのミステリーの本も読んでみ


ようとは思っても、なんか違うからと結局東野さんに戻ってしまうんで


すよね。でもだんだん本が読めるようになってきて本を読むスピードが速く


なってしまうと今度は出費がいたくなってくるんですよね。そこで考え出し


たのが図書館通いでした
。ただで本が読めるし!という感じで始めたのです


が、こうすると理論的にはただで無限に本が読めるんですがそうなると、逆


に読まなくてもいいかと思ってしまうんですよね、、、


やっぱりわざわざ本屋に行ってわざわざお金を払うこと


これが重要というか楽しいんですよね。


この本を読んだら、自分はどんなふうに変化するのかなとか想像しながら本を買うことは読むよりも楽しいことです。


ちょうど付き合う前のほうが楽しいんじゃないか論と同じように


なので皆さんも


わざわざ本屋さんにいって、わざわざ面白そうな本を買ってみてください。


そうすればいつか役に立つことがあるかもしれないのでね。


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