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56.2020年代の音楽シーン

皆様、こんにちは。
ルチノーです。

以前「2010年代の音楽シーン」について記事を書きました。
今回は2020年代です。


概要

2020年代の音楽シーンを語る上で欠かせない三大要素!
1、コロナ
2、K-POP
3、TikTock

順に説明していきましょう。
まずコロナ!
2020年代の幕開けとともに世界中で流行しました。
誰がこんな幕開けになると予想できたのでしょう。
ステイホーム、ソーシャルディスタンス、、、
世界中に活気がなくなってしまった時期ですね。
しかし!そんな暗い世の中に負けじと新世代アーティストが続々と
生まれてきました!

次にK-POP!
BTSをはじめとし、様々なアーティストが現在進行形で、
世界中で大活躍してます!
あまりKPOPに詳しくない私でも、その勢いは否定できません!

最後にTikTock!
2020年代は流行を作る媒体が「テレビ」から「TikTock」をはじめとした
SNSに移り変わった時代でもあります!
今まで注目を浴びることができなかったアーティスト達にもチャンスが得られたという良い一面もある一方、「バズり」を意識しすぎて音楽性の低い曲が増えたという悪い一面もあります。

邦楽シーン

各年のヒット曲を並べてみました。

2020年→あいみょん「裸の心」嵐「カイト」ヒゲダン「I Love」菅田将暉「虹」YOASOBI「夜を駆ける」DISH「猫」瑛人「香水」NiziU「Make You Happy」
2021年→優里「ドライフラワー」LISA「炎」藤井風「きらり」Ado「うっせぇわ」Awesome City Club「勿忘」
2022年→優里「ベテルギウス」ヒゲダン「ミックスナッツ」セカオワ「Habbit」マカロニえんぴつ「なんでもないよ」Ado「新時代」
2023年→新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」YOASOBI「アイドル」
2024年→Creepy Nuts「Bring Bang Bang Bom 」

あら、意外と良い(笑)
なんか2020年代ってあんま良い音楽なかったイメージでしたが、
こうしてみると良い曲多いですね。

洋楽シーン

私の勝手な意見ですがもしかしすると暗黒期かも知れません、
なんか日本でも流行ったようなヒット曲が浮かばない、、、
KPOPも洋楽として含みます。

2020年→BTS「Dynamite」ザウィーケンド「Blinding Lights」
2021年→BTS「Butter」オリビアロドリゴ「Driver Licence」ジャスティンビーバー「Stay」アデル「Easy On Me」エドシーラン「Bad Habit」
2022年→ハリースタイルズ「As It Was」ワンリパブリック「I Ain't Worried」
2023年→テイラースウィフト「Anti Hero」ジョングク「Seven」

私の情報不足でもありますが、あまりヒット曲が思いつきませんでした。
もっと深掘りしていけば良い曲たくさんあるんでしょうが、
チャートで上位にある曲はなんか大体同じリズムのラップミュージックで
埋め尽くされてるんですよね、、、

2010年代から今も活躍してるポップミュージシャンてテイラースウィフト
しかいないような、、、

最後に

2020年代、2021年代はJPOP準黄金期かも知れません!
今後も音楽を楽しんでいきたいですね!
では、また。

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