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55.2010年代音楽シーン

皆様、こんにちは。
ルチノーです。

今回は邦楽、洋楽それぞれの2010年代音楽シーンを
簡潔にまとめようと思います。


概要

まずは私が思う2010年代前半・後半のイメージと
その時期に活躍したアーティストです。

邦楽
2010年代前半→暗黒期?(嵐、AKB、西野カナなど)
2010年代後半→黄金期(ヒゲダン、ミセス、キングヌー、あいみょん、星野源、米津玄師、RADWIMPSなど)

洋楽
2010年代前半→黄金期(ワンダイレクション、テイラースウィフト、レディガガ、ケイティペリー、ブルーノマーズ、ジャスティンビーバー、アデル、カーリーレイジェプセン、シーア、サムスミス、マルーン5、アヴィーチーなど)
2010年代後半→暗黒期?(エドシーラン、ドレイク、ザウィーケンド、アリアナグランデ、ビリーアイリッシュ、カミロカベロ、ショーンメンデス、チャーリープースなど)

2010年代の前半・後半で邦楽・洋楽の黄金期・暗黒期が入れ替わったと思います。
ここで勘違いして欲しくないのは、ここに載っているアーティストは皆好きです。
ただ、黄金期の時期と比べて、暗黒期の時期は「良い曲だなぁ」と感じる曲が極端に少ないのです。

邦楽シーン

2010年代前半は嵐・AKBの二大巨頭だった気がします。
確かにアイドル興味ない人やコアな音楽ファンからすると面白くない時期かも知れませんが、私はどちらも(特に嵐)好きです。
「モンスター」「ラブソースウィート」「ハピネス」「トラブルメイカー」「ワイルドアットハート」「迷宮ラブソング」・「ヘビーローテーション」「恋するフォーチュンクッキー」「フライングゲット」など、聴けば自然と歌える良い曲ばかりです。

2010年代後半になると、星野源や米津玄師、あいみょんなどのソロアーティストやヒゲダンやキングヌーなどの邦ロックバンドが人気を博しました。
特に2018年、2019年は最強です!(記事:2019年ってJPOP黄金期な気がする)

洋楽シーン

2010年代前半の洋楽は、とにかく楽しい!明るい!はっぴー!ノリノリ!
なポップミュージックで溢れていました。あまり洋楽聴かない人でもこの時期の洋楽はきっと知ってる曲も多いはずです!

2010年代後半になると、だんだんポップミュージックの勢いは落ちてきて、特に2018年、2019年あたりからはビリーアイリッシュのようなダークな雰囲気の音楽やドレイク、ザウィーケンドのようなラップミュージックが台頭してきました。
正直、私ラップあまり好きじゃないのでこの時期の洋楽はあまり好きじゃないです。

最後に

2020年代の音楽シーンもいつか書こうと思います。
ではまた。



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