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38. 腰痛について

皆様、こんにちは。
ルチノーです。

今回のテーマは「腰痛」です。
と、言いつつ
裏テーマは「日本の教育現場の問題点」です。


腰痛の原因

私は子供の頃から体が硬かったので、
腰痛持ちになりやすいタイプではあったと思います。

それでも小学校の頃は大丈夫でした。
中学生になってから腰痛持ちになってしまいました。
原因はハッキリしてます。

  • 部活による過度な運動

  • 長時間の悪い姿勢

この2つです。
どちらも原因は学校にあります。
私が中学生の時、腰痛持ちの同級生けっこういました。

部活による過度な運動

私の中学校は、ほぼ全ての部活がブラック部活でした。
(いつかブラック部活について書きます。)

怪我をしても見学に来させる、知識のない顧問の指導、
過剰な練習量、部員のミスは連帯責任、、、、
異常でしたね。謝罪してほしい。

休んではいけないみたいな空気が漂っていたので、
私は、足や腰が痛くても頑張って練習してました。
そして、結果、腰痛を悪化させてしまいました。
軟骨がすり減ってしまって一生治らなくなってしまった部員もいましたね。

長時間の悪い姿勢

コレは学校の授業のことですね。

大雑把に計算して、中学生は1週間で、
50分✖️6限✖️5日=25時間
あの硬い木のイスに座って授業を受けていることになります。

整骨院の先生が言ってましたが、
あの学校の硬い木のイス、ホントに腰に良くないらしいです。
あと、重い荷物を背負って毎日登下校するのも。
小学校が腰痛持ちで整骨院通うことも多いそうです。

ブラック校則の時に少し言及しましたが、
私の中学校は置き勉禁止でした。

私は家が近かったので良かったですが、
家が遠い子なんかは、毎日あの教科書ぎっしりのカバンを背負って
20分近く歩いてたってことです。
そりゃあ、みんな腰痛になるでしょ。
もう少し教育現場の大人は想像力を働かせてほしい。

テレビで言ってましたが、
自分の体重の10分の1の重さの荷物を持つと、
腰に負担がものすごくかかってくるそうです。

最後に

小、中、高、そして現在、大学生ですが、
なーんか、どの教育現場でも明らかにオカシイと思う点が多いんですよね。
日本の教育現場は未だに
根性論!みたいなのが染み付いてる気がしてならないんです。

次回は「ちょっとした豆知識」です。
では、また。







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