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セブ島親子留学with5歳①学校決め&準備物編(準備物だけ有料です)

幼児(就学前)とのセブ親子留学について記します。

(登場人物)
■私‥40代ワーママ、お酒大好き、友人少なめ
■おたこ‥5歳児・普段は保育園通園、恥ずかしがり屋

突如思い立って5歳の息子を連れてセブ島親子留学へ行った。
まあもし合わなかったら授業お休みすればいいし、元気に帰ってこられればいいかくらいの低めの予想に反してめちゃくちゃよかったしめちゃくちゃ楽しかったので後に続く方のために書きます!

ちなみに私は5歳と行ったけど小学生、中学生、高校生、それぞれママと2人で親子留学に来ている方もいてどの年代でも楽しめそうだなと思いました。




①【親子留学の目的】

なぜ親子留学したかというと
「子供に英語の可能性を肌で感じて欲しかった」
が1番の理由です。

昨年おたこを英会話スクールに入れたところ、全然乗り気じゃなくてつまらないという理由で3ヶ月で退塾。確かに日本に住んでるなら英語を使わないし「勉強」という厄介なジャンルになってしまう。
でも私は「英語ができたら世界中のいろんな人とお話しできるよ」とか「英語ができたら旅するときにより楽しいよ」とかコミュニケーションツールの1つとして体得して欲しかった。
もちろん短期留学でそこまでたどり着けるとは思わなかったけど「英語が話せなければ自分の希望を伝えられない」という状況を一度肌で感じて欲しかったのが大きいです。

人間は必要に迫られればやるしかないので!

それ以外の理由としては、私自身が英語の勉強をもう一度したかったってのもあります。中学〜大学と10年間勉強して、オーストラリアへの留学経験もありますが今いきなり話せるか?と言われたら自信がない…。
およそ20年ほど英語をあまり使っていなかったのでリスニングもスピーキングもよわよわ。英語力を叩き直したかった。

あとは親子で留学なんて素敵!という単純な理由です。


②【留学先を「セブ島」にした理由】


短期の親子留学をするにあたり候補国は色々あります。
私が大事にしたポイントは

A:日本から近い(5歳児を長時間飛行機に乗せられない)
B:費用が安い
C:勉強だけじゃなく楽しめるアクティビティがある
D:どうせなら行ったことがない場所がいい

この4点。
特にAとBが大切。
なぜなら未就学児は長時間のフライトに退屈してしまうし騒ぎ出したら大変。それにいざ留学して勉強が始まったとしても「勉強やだ〜」とか「行きたくな〜い」と登校拒否してしまう可能性が高く、その際にまぁlこの金額だから行かなくてもいいか!と諦められる金額であること。

安全性だけを重視したら他の国が上がってきたかもしれないけど、上記4ポイントで探すとセブ島がベストでした。

おそらく費用についてはアメリカやオーストラリアと比べて圧倒的に安いと思います。

Cは、勉強以外にも日本では体験できないようなことに挑戦させてあげたかったので美しい海をシュノーケリングできるのが魅力でした。
あと、ザ・アジア的な屋台やローカル交通手段を見せて国によっての違いも見せてあげたかったです。

Dは完全に私の意向ですが旅好きの私は過去に40カ国行ったことがありフ
ィリピンはまだ行ったことがない国だったのでそこも魅力でした。


③【留学する「学校」の決め方】


これは結構簡単で

①5歳児との親子留学を受け入れてくれる
②寮がある
③街中にある

の3点です。
カリキュラム(授業)については、セブ島の学校は似たようなスタイルが多いので、譲れない条件で絞りました。

セブ島は親子留学をたくさん受け入れているのですが、「未就学児」の受け入れに関してはやはり扱いが大変なのか、それほど多くありません。

②の寮は、ホテルから学校に通うスタイルだと面倒だし「今日は行かなくていっか」となる可能性大なこと。それと寮であれば3食ついてくるので、私が疲れて子供だけ食べさせたいときに便利だということ。
色々外食する予定があったとしても保険があるという安心感です。
実際1週間の滞在でお互いあまり体調の良くない日は寮のご飯を少しだけ食べて寝るみたいな日もありました。セブの学校は寮とホテルからの通いのオプションがあると思いますが、結果として寮はすごく便利でよかったのでおすすめです。

③は私にとってとても大事なポイントです。
3食ついているとはいえ子供が海外のご飯が食べられなかった場合、すぐコンビニに買いに行けたり外食できる環境じゃないと落ち着かないからです。
子供を連れていく以上、食べないという状況が一番怖かったので。
また病気になったときにすぐ大きな病院に行けたりポカリやフルーツを買える状況も必要でした。
あとは学校での飲酒はNGなので酒飲みの私としては毎晩飲みに行ける場所が近くにあるというのは大事すぎるポイント!
海辺のリゾート的な場所の学校もたくさんありますが、心配性のママパパには絶対にシティにあるところがおすすめです。

④【準備物】

セブ島親子留学10日間に持っていってよかったもの、要らなかったもの。
リストを羅列します。
特に役に立ったのは意外なものでした!


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